人体の中で脳の次に精巧な臓器は、『腸』なのですね

いつもお読みいただき、 ありがとうございます。

体内環境に目を向けた食のセッションをしている清水綾香です。

 

腸は排泄するための臓器だと思っていませんか?

栄養や水分吸収するための臓器だと思っていませんか?

確かに、その機能も私たちが生きていくうえで重要なのですが、腸には意外な一面もあるので、シェアしたいと思います。

 

腸には、人体の中の他の部位とは比べものにならないくらい、たくさんの神経が集まっています。

さまざまなシグナル物質が集まってくる場所であるのに加えて、神経伝達物質や神経回路もたくさんあって、脳の次に精巧な臓器なのが腸なのだとか。

脳の次に精巧な臓器って、心臓ではないのですね!

しかも、化学的にも脳と同じような複雑なしくみを持っていることから、『腸脳』という言葉で説明されたり、『腸は第2の脳』と言われますね。

体調を把握するために、脳はからだの中でどのようなことが起きているのか、情報を必要としています。

ところが、脳は頭蓋骨の中で厚い髄膜に包まれ、また、脳に入る血液はその1滴に至るまで厳重にフィルターにかけられて、ほかの臓器から隔離・保護されています。

だから、脳は自分でからだの中の情報を集めることができないわけです。

その一方で、腸はいわば”現場の真っただ中”にいる存在。

私たちが食べたもののあらゆる分子と直接触れ合い、ホルモンを血液に取り込み、免疫細胞や腸内細菌の働きも間近で見ています。

先ほど述べたように、腸は、脳にも引けを取らない巨大な神経システムを持ち、また腸の内側の絨毛(ヒダ)は伸ばしたら18メートルにも及びますが、その長さを強みに広大な表面積を使ってからだの中の全体を感じて情報を集めているのだそうです。

それが『人体の中で最大の感覚器』と言われる理由です。

私たちが知る感覚器と言えば、五感に関わる視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚がありますが、これら意識下で行なっている感覚器は腸の足元にも及ばないのだそうです。

腸は、体内の総指揮官としての働きを無意識下で行なっています。つまり腸は、これらの仕事を腸内の神経システムによって完全に自立して制御していて、脳からの指令で動いているわけではありません。

仮に、腸内神経と脳の接続を断ち切ったとしても、腸の活動は止まらないのです。

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腸内環境が変わると
感情までもが左右されるとも言われます。

さまざまなストレスの影響で
腸内環境が変わったりもします。

からだが元気であることはもちろんですが、
気分や気持ちの状態と、
暮らしの快適さや生き甲斐などが
意外と密接に関わっているということを
日々の生活で実感することがあります。

腸の状態がどうなのかと関心を持ったり
腸の環境を乱さないようにしたりすることが
自分の心身の健康状態にそのまま返ってくる。

健やかな暮らしを送るには、
意外と腸が要なのかもしれないなとさえ思います。

まずは自分の腸の機能がどうなのか、

知ることからはじめるのが大切だと思います。

 

清水綾香の食のセッションについてはこちらから

体内環境を知る方法がわかる食のセッション

最後までお読みいただきありがとうございました。


清水綾香の食セッション~自分のからだを知ることからはじめよう~

http://ameblo.jp/tea-tree-and-more/

千葉県と東京都で、体内環境に目を向けることをベースにした食のセッションを開催しています。

避けたい人工甘味料について、まとめてみた。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

清水綾香です。

 

『人工甘味料』と言うと聞こえがあまり良くないですが、

こんなキーワードの食品に使われているイメージ。

 

◆カロリー控えめ・カロリーゼロ

エリスリトール、アスパルテームなど

◆血糖値を上げない

還元麦芽糖、羅漢果など

◆虫歯になりにくい

キシリトール、パラチノースなど。

 

砂糖以外の”カタカナ表記”のものを、何となくひっくるめて

『人工甘味料』ととらえていましたが、実はそうじゃないんですね。

 

糖質の正式な分類を調べてみました。

甘味料の分類

引用:農畜産業振興機構 調査情報部 (担当:企画情報グループ Tel:03-3583-8713 )のサイトより

 

『その他の糖』とされているのは、ほとんどがオリゴ糖ですね。

 

『糖アルコール』とは、糖質に化学的に手を加えて(酵素反応で水素を添加)、化学構造をいじったもの(アルコール基を持つ構造に変換)。

糖アルコールは天然にも存在するものなのですが、甘味料となると、その作り方は工業的なのですね。

 

そう考えると、『でん粉由来の糖』もでん粉という天然素材を使って作られる甘味料ではありますが、やはり、作り方は工業的な処理が施されています。

 

『でん粉由来の糖』でもう一つ気になるのが、”遺伝子組み換えトウモロコシ由来のでん粉”のこと。

大量生産となると、遺伝子組み換えトウモロコシ由来のでん粉を使っている甘味料やオリゴ糖もないとは言い切れない。(実際、あるようです)

 

そして、正式な分類上『人工甘味料=合成甘味料』とされているのがサッカリン、アスパルテーム、アセスルファムK、スクラロースなど。

サッカリンは一般的な市販品ではあまり見かけないですが、そのほかの3つは定番ですね。

 

私の甘味料に対しての考え方としては、

①基本的には、砂糖や天然のものを含めて、必要以上にとらないようにすること。

これにつきます。

でも、糖を『悪』だとして徹底的に避けるということはしていません。

 

糖を選ぶ際の私の『ものさし』は、

②天然由来のものであること。

③糖質以外に、栄養的価値が多少期待できるもの。

④糖の構造を変えるなどの化学的処理がされていないもの。

⑤体内で代謝される際、有害なリスクがある可能性があるのもは使わない。

⑥遺伝子組み換え原料を使用していないもの。

といったところでしょうか。

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そのような理由から、とくに避けている甘味料はこちらです。

①アスパルテーム

②アセスルファムK

③スクラロール

④異性化糖(果糖ぶどう糖液糖、コーンシロップなど)

あとは、健康のためにと、わざわざオリゴ糖をとるというようなことはしません。

 

ひとつ注意していただきたいのは、天然のものだからノーリスクということでもないですので、そこは誤った受け取り方をされないようお願いします。

 

健康上の理由、たとえば血糖値が上がりやすいなどの理由で甘味料を選ぶ場合には、優先すべきことの順位が変わってくると思います。

 

また、活動量によって糖質の摂取量の考え方は変わりますね。

 

最終的には、ご自身のからだや考え方に合ったものを選び、ご自身に合った量をとるようにされるのが良いということですね。

 

皆さんは、どのような基準で甘味料を選びますか?

 

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