食生活に気をつける、どこまでやったらいいの?

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清水綾香です。

 

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食生活は、【①食事の準備 ②食べる ③食べたものがカラダで使われる(良くも悪くもカラダに影響する) ④不要なものを排泄する】という一連の営みです。

 

その流れの中で、いろいろな要素が複雑に絡み合って、その人自身に影響を与えています。

なぜ複雑になってしまうのかは、食事をとることが、私たち人間にとって、単に栄養素を得ることだけが目的ではないからだと、わたしは感じています。

 

 

現代の食生活のプロセスは複雑

食べた物と一緒に、喉を通過してくる成分は“栄養素”だけではないです。それは、食べ物の選び方によって違ってきます。

食材の調理工程で起こる変化食べ方・食環境などの影響・・・など、“食生活”とひと言で言っても、たくさんのプロセスと要素があります。

 

 

 

さらに、私たちは「人間」なので、食事を作り、食べる行動の背景に、「楽しみたい」「忙しい」「面倒くさい」とか、自分なりのこだわりポイント、自分にとって大事にしたいこと、など、人それぞれに、いろいろな欲求や事情があります。

 

食生活は「生活環境」とセットになっているので、本来あるべき食行動と、実際の食行動とが、かけ離れたものになることもあります。

たとえば、食欲に負けて食べ過ぎてしまったり、仕事の都合で夕食が遅い時間になったり、時間がないから急いで食べる・・・など

 

また、

現代の食事情は、古代のものと比べ、加工食品や外食産業の普及などにより、口にするものの内容は、大きく様変わりしていることは、お気づきだと思います。

私たちのカラダのしくみは、古代からそれほど大きく進化してはいないので、体からすると扱い慣れない成分を扱っていかないといけない。

食べたものを消化吸収し、それを生きるために活かしてくれているのは、「私」ではなく『カラダ』です。

 

 

このように、食べ物まわりのアレコレは、プロセスも多、くたくさんの要素が絡み合い、複雑です。

そのため、通り一辺倒の「〇〇を食べた方が良い、△△を食べない方が良い」という善悪二元論での解決法や、「バランスよく食べる」といった漠然としたアドバイスでは、自分の意図しない方向へ行ってしまうこともあり得ます。

 

せっかく食生活を整えようとしているのなら、自分の意図に合ったもの、自分が思い描いているように実際の行動がとれていくほうがいいですよね。

 

でも、そうなれるためには、自分で情報を取捨選択して、実際にどんな行動をしたらいいかを自分で考えて、食生活を整えていくことが必要になりますが、それは想像しただけでも大変そう。

 

大変そうだと感じるのは、もしかすると、『ちゃんとした食生活は、大変そう』という思い込みがあったり、情報がたくさんあり過ぎて『自分の場合はどうしたらよいか』を何を基準に選べばいいかわからなかったり、情報を自分の具体的な行動に落とし込めないせいであることが、多いように思います。

 

 

 

食べる物を自分で選択する時代にシフトしている

自分がどうなりたいのか、意図や目的を明確にして、いま自分が置かれている環境、持って生まれた自分のカラダの特性とも付き合いながら、食べる物を自分で選んでいく。

 

その選ぶ力を付けていく方法として2つあるでしょうか。

1つは、どの情報が正しいのか、どのやり方がよいのか、ということを教えてもらう方法。誰かの経験がとても参考になることもありますが、教わったこと以外のことはわからないままかもしれません。

もう1つは、たくさんある情報をどう捉えたらいいのか、どうやって情報の歪みを読むのか、どうやって自分に合うものを選び取っていったらいいのかを教わる方法。これだと、自分で自分なりの判断基準をブラッシュアップさせながら、取捨選択できるようになるでしょう。

わたしは後者のようなやり方を勧めします。一生使えるものになる可能性が高いからです。

 

生きるための食べる行為でもある『食生活』を、一般的には『食生活』とひとくくりにして語られますが、私は細分化して、立体的に捉えることをしてきました。

それは、一般的に言われる『バランスの良い食生活』を送るだけでは、わたし自身の体調不良が改善せず、学びを重ねることで食生活が次第に細分化され、より立体的な捉え方をするようになった結果です。

たとえば、私たちの内には、必要な栄養素を見分け、適切に体の中に取り入れて、それを生きるために活かすという能力が、すでに備わっています。

あなたが今それを実感できていないとしたら、まだ気づいていないだけなのかもしれません。

 

管理栄養士になりたてのころの、細分化も立体的な捉え方もできなかったときから比べたら、食生活に対する視野や認知の幅がかなり広がり、より自分にフィットする選択ができるようになったし、食生活への不安などもあまり感じません。

わたしもまだ探求の途上ですが、これから食生活を見直そうと思っている方や、見直しているつもりだが、なんだかうまくいかないとお感じの方には、なにかお役に立てることがあると思っています。

 

自分が【目指したいもの】と【現状】、【理想】と【現実】の折り合いを付けながら、楽しい・嬉しい・幸せと感じられる食生活を育んでいけたなら・・・

それは人生そのものを豊かにすることにも、つながると思っています。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 


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布と糸の創作家 aYa ☞ 作品はこちら

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