血液検査の結果からも栄養素の不足が推測できます

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いつもお読みいただき、 ありがとうございます。

自分のからだを知ることからはじめる食セッションをしている清水綾香です。

 

健康診断の血液検査結果の数値って、ご覧になっていますか?

 

健康診断の結果が返ってくると、『結果の見方』も同封されていますね。

その検査値が基準値から外れていると、

どんなリスクがあるのかといった説明が書かれていますよね。

 

でも、あの説明を見てもよくわからない・・・

とおっしゃる方も結構いらっしゃいます^^

(確かに、難しそうな印象あるある^^;)

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ありがちなパターンを例に挙げると、

 

悪玉コレステロールが高いと血液ドロドロ?!

循環器系の病気のリスクが上がるのか・・・。

でも、善玉コレステロールも高いから大丈夫?!

 

とか

 

GOT、GPT、γ‐GTPといった肝機能を表す数値が高いと・・・

アルコールが多いってこと?

でも、私、アルコールは飲まないけど?!

それなら、甘いものや炭水化物のとり過ぎが原因かも。

 

とか、

 

尿酸値が高いけど、痛風の痛みはある?ない?

ビールがいけない?焼酎ならいいの?

 

といった感じでしょうか。

 

食事相談の現場では、

ヒヤリングや食事記録だけをもとにしてアドバイスを行なうよりも

検査数値があるとより踏み込んだお話ができます。

ここで挙げた検査値の見方というのは『西洋医学的』見方です。

 

それとは別に、

「栄養療法」「分子栄養学」「分子整合栄養医学」「オーソモレキュラー療法」

などと呼ばれる治療法があります(以下、『分子栄養学』とします)。

 

これらは、細胞レベルで、分子レベルで

食事、栄養素を使って細胞の働きを向上させて、

病気を根本から治そうという

からだの見方、病気の見方(治療法)です。

 

血液検査を見るにあたり、西洋医学的な見方はもちろん

分子栄養学的な見方も取り入れると

からだの見方がより多角的になったり、

目の付け所を絞ることができると感じています。

 

先日、宮澤賢史先生の『血液検査の見方』を勉強する機会がありました。

勉強したと言っても、ほんの基礎の基礎ですが^^

 

血液検査の結果を分子栄養学的な見方でみてみると

ビタミンの不足の可能性がわかったり、

ホルモンや酵素が足りているかどうかといった

体内環境を推測することができます。

 

ただ、数値だけで判断するのは危険なので、

気になる症状はないかとか、食生活の内容がどうかといったことを

ヒヤリングすることも併せて行なっていきます。

 

たとえば、

コレステロールが低い場合には、

『循環器系の病気のリスクが低いということかな、よかった~!』

ということではなくて、

からだの中のたんぱく質が不足している可能性があって、

その場合には、総蛋白やアルブミンの値、

酵素群の値などと併せてみていく必要があります。

 

酵素群の中でも、γ‐GTP。

これは、アルコールの過剰で高値なる検査値ですが、

たんぱく質不足があると低値になります。

γ‐GTPが低い=肝機能は問題なしで安心、というものではないのですね。

 

検査値だけでなく、症状として

ホルモンバランスに関わることはどうか、

疲れやすいか、息切れするか、歯茎が出血しやすいかといったことなどを

ヒヤリングすることも大切。

 

 

もう一つ、分子栄養学的な見方の例を挙げると、

肝機能を表すGOT、GTPからはビタミンB群の不足の状態がわかります。

とくにGTPが低いと、ビタミンB群が不足している可能性があります。

 

このように、分子栄養学的な見方では

細胞の働きに着目しているので

西洋医学的な見方とはちょっと違ってくるそうです。

 

 

今回改めて学んでみて、数値の見方のポイントが整理できただけでなく

私たちのからだは各所が連携していて、

その協働によって成り立っているのだということ、

からだの外も内も、すべて繋がっているんだなぁと

改めて感じることができたのがとても印象的でした。

 

 

今日はちょっとマニアックなないようになりましたが、

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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千葉県と東京都で、自分の内に目を向ける食べ方と食生活の個別コンサルをしています。