私のフードアレルギー日記 その①

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

自分のからだを知ることからはじめる食セッションをしている清水綾香です。

 

【フードアレルギー(食物過敏)をご存じですか?】

食物アレルギーと言えば、卵食べたら蕁麻疹とか、そば食べたらアナフィラキシーとか、そういったものを言いますよね、一般的には。

 

ここで私が綴る『フードアレルギー』は、食物過敏症、食物不耐症とも言って、食べてすぐに蕁麻疹や呼吸困難などが起こるタイプのものとはまったく別物です。

食物アレルギーは、ひと言で説明すると抗原抗体反応と言う免疫反応のしくみで起こる過敏反応です。

 

フードアレルギー(食物過敏)は、抗原抗体反応を介さないで起こる食べ物に対する過敏反応。

フードアレルギーがどのようなものなのかについては、また改めて書きたいと思います。

 

私がフードアレルギーというものを知ったのは、2013年3月。

栄養医学研究所の佐藤章夫先生が主催する栄養療法塾で学びました。

そのとき学んだこと、その後自分でも情報を集めたことなどを踏まえて、自分のそれまでのことを振り返り、改善のために試したことなどを綴ろうと思います。

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【私の振り返り① 今思えば、はじまりのサインだったのかもなと思う症状】

2006年ごろから

胃の不調、

腸の不調、

夜布団に入ると鼻がムズムズする・・・

といった症状があることに気づき、とくに、鼻のムズムズが気になっていました。

当時は、環境ホルモンなど頭になかったので、『ダストアレルギー』用のほこりが舞わないようにするスプレー(環境ホルモンが満載だろうね)などを布団に散布したりして、それでもムズムズは治らなくて、どうしたものかなと思いつつも、なんとなく日常のことになってしまっていました。

私は花粉症や食べ物のアレルギーなどは無縁のまま大人になりました。

でも、2000年ごろ、職場の指示で受けたアレルギー検査で、『ダスト』に反応していたのを思い出しました。

自覚症状としては、『枕投げ』をして遊んだあとは決まって鼻の奥のほうがむずがゆくなるというのがありました。

鼻のムズムズは、それが悪化したのかなぁ・・・と考えたりしました。

 

鼻のムズムズが出始めたのは、ちょうど仕事で責任あるポジションを拝命されたあと。

(大変ありがたいお話ではあるのですが、私の希望には反していたので、私にとってはとてもストレスに感じてしまう環境のスタートとなりました。。。)

仕事での悩みが尽きませんでした。

それ以前ももちろん悩みはありました。それは”自分の問題”で、自分が自己研鑽するなど努力により改善できるものばかりでした。

でも、この時期から始まった悩みは、いわゆる人間関係の悩み。

チームを束ねる立場になったことで、チームのメンバーをどのようにまとめていったらよいのか、悩みが1つ解決しては、また次の悩みが出てくる…を繰り返す始末。

たくさん自己啓発本も読みました。

『相手は変えられないから自分が変わる』その言葉に従い、一生懸命自分を変えることばかり考えてました。

それが原因で胃や腸の調子が悪いのだろうな、と思って過ごしていました。

 

【私の振り返り② 胃酸不足に気づくきっかけ】

2010年ごろから、自分はどうやら胃酸分泌が足りていないようだ、ということにセルフチェックで気づきました。

思いもよらないことでした。

でも、思い返すと子どものころにも、ちょっとおやつを食べすぎたりすると胃もたれしていた記憶があり、もともと胃酸が出にくい体質で、そのせいで胃がもたれたりするのかなとも思いました。

腸の不調もあって、便秘がちになることがときどきありました。

それまでの自分の知識をもとに、野菜不足とか、水分不足とか、運動不足だろうと思っていました。

とくに問題視することはなく、なんとなくプロバイオティクスをときどきとってみたりしました。

でも、効果を絶大に感じるということはないまま過ごしていました。

 

【私の振り返り③ たまにある頭痛が食べ物の影響かもしれないと気づいたできごと】

それから、頭痛持ちというほどではないと自分では思っていましたが、ときどき両こめかみのところがズキズキ痛む頭痛がありました。

頻度は・・・詳しく覚えていませんが1~2か月に1回くらいはあったでしょうか。

これは、20代後半ごろからのことだったと思います。

ところが、フードアレルギーが分かって、いろいろと食生活を工夫するようになって、頭痛はめったに起こらなくなったのです!

それについては、追って書きますね。

季節柄とか、気圧の変化かな、私の体質かな、寝不足かなくらいに思っていたので、まさか合わない食べ物を食べ続けていたことによる影響だとは、けっこう驚きでした。

 

【私の振り返り④ 産後、お〇らの臭いが強烈になった件】

産後、おならの臭いがきつくなりました。

こっそりしても、ちょっと離れたところにいる旦那さんから『おならした?』って聞かれるほど。

なんでかな、産後ってからだがまだ通常には戻っていないから、その影響の1つなのかな、なんて思っていて、『産後 おならが臭い』などとググったりしておりました。

ときには、おなかがポコポコ発酵している感じもしました。

子育てのストレス解消と称して、甘いものをほぼ毎日チョコレートやら焼き菓子やらたい焼きやら食べていたので、糖質のとり過ぎで腸内の悪玉菌が異常発酵しているのかな。

やっぱり、私の腸内ではカンジダ菌が繁殖しちゃっているのかな、と考えたりもしていました。

それでも、甘いものは止められなかったのですが。

止められなかったのは、副腎疲労で低血糖傾向があったのでしょうね。

 

今回はこの辺で。

つづきます。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

【ご案内】

食セッションでは、あなたの食・健康に関する困ったや疑問を自由にお話しいただき、私の持っているものをフルに使って”今のあなたにとっての最善な方法”の気づきと行動をお手伝いをしています。

その中では、私のフードアレルギーの体験やその対処法についてもお話もさせていただくことができますよ。

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清水綾香の食セッション~自分のからだを知ることからはじめよう~

http://ameblo.jp/tea-tree-and-more/

千葉県と東京都で、自分の内に目を向ける食べ方と食生活の個別コンサルをしています。

 

副腎疲労日記 もくじ

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

自分のからだを知ることからはじめる食セッションをしている清水綾香です。

 

私の副腎疲労の体験記を綴りました。

副腎疲労日記①

私が『副腎疲労症候群』と言うものを知ったきっかけ

副腎疲労日記②

【私のストレス① 会社員生活】

【私のストレス② 出産のストレス】

副腎疲労日記③

【私のストレス③ 子育てのストレス】

【私のストレス④ 自分の時間が取れないというストレス】

副腎疲労日記④

【私のストレス⑤ 平日は自分1人でこなすという状況】

【私のストレス⑥ 自分のからだに合わない食べものの摂取】

副腎疲労日記⑤

【私のストレス⑦ 有害金属の体内蓄積】

【私のストレス⑧ ものごとの受け止め方】

【私のストレス⑨ 私のストレス発散法がストレスだった件】

 

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その中では、私の副腎疲労の体験やその対処法についてもお話もさせていただくことができますよ。

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副腎疲労のことをまだご存じない方のために

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

Body×Mind整え*食セッション 清水綾香です。

——

 

私は、『副腎疲労』になったことがあります。

実は、今でもちょっと無理をしてしまう生活が続いたり、気がかりなことが解決しないままの状態が続いたりすると、『副腎疲労かな?』という状態になるのがセルフチェックでも確認できます。

この『副腎疲労』という言葉、私の周囲では知っている方もけっこういらっしゃるのですが、一般的にはまだ馴染みがあまりない方も多いと思います。

なにやら得体のしれない病に私が犯されてしまったのかと怪訝に思う方もいらっしゃるかもしれませんね(笑)

いえいえ、得体のしれない病ではないのですよ。

副腎疲労は、副腎疲労症候群と言って、現代人ならほとんどの方が知らないうちに一度はかかったことがあると言ってもいいくらいよくある症状なのです。

 

■副腎疲労とは

読んで字のごとく、副腎という臓器がお疲れモードの状態。

正式には『副腎疲労症候群(アドレナルファティーグ)』と言います。

副腎が疲れると、副腎が担っている役割(働き)に支障が出るわけです。

 

 

■副腎という臓器のはたらき

副腎は、腎臓の上にある親指大ほどの小さな器官。

そのおもな仕事は複数のホルモンを作り、分泌すること。

このように書くと、単純な仕事を担っている臓器のように見えますが、実際にはその逆。

この複数のホルモンは、からだのほぼすべての機能を動かすのに直接的、間接的に関わっているものばかりで、副腎が機能しなくなったら私たちの生命を維持できないというほどです。

 

ホルモンとは、内分泌系とも言われるものですが、そのしくみはとても複雑、かつ、ごく微量でからだのさまざまな機能をコントロールしています。

たとえば、私たち女性にとって身近な『女性ホルモン』。

一生のうちで分泌される女性ホルモンは、ほんの小さじ1杯程度なのだと、「ホメオパシーセンター新潟上越」代表の小島利恵さんの『こどものミカタ』というセミナーに参加したときに聞きました。

一生分で小さじ1杯程度ですから、1回の月経や妊娠がごく微量でコントロールされていることがなんとなくわかる気がしませんか。

 

ごく微量で効果を発揮する”ホルモン”を、1つではなく複数同時進行でコントロールしているのが副腎というわけです。

だから、少しのブレであっても、それが長期にわたると複雑に影響し合ってだんだんと大きな問題へと膨らんでいってしまいます。

 

副腎は脳からの指令で働いています。

私たちのからだに何らかの ”ストレス”が降りかかったとき、脳から指令がきて必要なホルモンを分泌して対処するのです。

その”ストレス”というのは、人間関係とか精神的なものだけでなく、物理的なものまで広い意味でのからだにとってのストレスすべてを指しています。

物理的なストレスに対処するというのは、たとえば、

体外の温度や湿度に関わらず体内の環境を保つとか、

夜更かしするとか、昼夜逆転の勤務体制の仕事に変わるとか、からだ本来のリズムとは違うことをしても、きちんとからだが動いてくれるとかもそうです。

これは、『今はからだを休める時間帯なのか』、『活動させる時間帯なのか』という一日の中での体内リズムは自律神経で調整されているものなのですが、そのリズムづくりには複数のホルモンが関わっています。そのホルモンが副腎によって合成・分泌されているからです。

副腎が物理的なストレスに対処する例に話を戻しますね。

あとは、からだの中に風邪のウイルスが入ってきたときの攻撃体制(免疫機能)の手配とか、

からだのどこかに傷ができたという状況であれば、血流を調節したり、傷口をふさぐなど必要な対処を行なう部隊に応援を頼むとか。

 

つねにからだが”平常”を保てるよう、危険から身を守れるよう、副腎から分泌されるホルモンによってあらゆる器官や組織がコントロールされています。

 

大きさからみれば小さな臓器ですが、これほどまでに影響力のが大きいのです。

そんな副腎が疲労してしまい、副腎機能のコントロールにブレが生じてくれば、からだのいたるところに副腎疲労に伴う症状として支障が現れることが想像できるでしょう。

あらゆるストレスにからだが対処できるのは、副腎が生産・分泌しているホルモンが絶妙にコントロールされ、からだの中のバランスをとってくれているからなのです。

実際にどんな働きのホルモンの生産・分泌に関わっていて、それらのホルモンの生産・分泌に障害が出るとどんな影響があるのでしょうか。

 

 

■副腎疲労があると、どんな影響がからだに現れるのか

脳が何らかのストレス(脅威)を感じるとそれが精神的なものであろうと肉体的なものであろうと副腎に指令が送られ副腎からホルモンが分泌されます。

副腎から分泌されるホルモンはたくさんあるので、ストレスで副腎がお疲れモードになるといくつものホルモンのバランスが崩れ、からだのさまざまな働きが影響を受け、それが症状として現れます。

具体的には、・・・

疲れやすくなる、体力が落ちる

風邪を引きやすい、風邪ひくと治りが悪い

甘い物が無性に食べたい

気分のムラが激しくなる、イライラする

朝、起きたときから疲れている

とくに午前中は、コーヒーがないと元気が出ない、集中できない

夜になると足首がむくむ

湿疹やじんましん、花粉症などアレルギー関連の症状が現れる、または悪化する。

寝つきが悪い、熟睡できない、夜中に何度か目が覚める

夕方になると極度の睡魔がおそう

生理トラブルが出てくる、または悪化する

体温が低くなる

動悸がする

など

現代人ならどれもよくある症状ばかりですね。

副腎疲労で現れる症状は、不眠症やうつ、不整脈などほかのよくある疾患や病気の前触れともよく似ていると思いませんか?

実際に間違われて診断が下りることもよくあるのだそう。

『いつものことだから~』、『自分の体質だから~』とあまり気に留めず、

コーヒー片手に頑張って、甘い物でご褒美して自分の気分を上げる♡

私もつい、そんな乗り切り方や癒し方をしてしまいますが、

これでは、からだだの悲鳴に気づいてあげられないかもしれません。

食セッションではそんなお話もさせていただけますよ。

もう少し詳しいことについてはこちらの記事でも書いています。

<<その疲れ、副腎が疲れているせいかも>>

今のところ一般的な病院では『副腎疲労』という診断や治療を行なってるところはほとんどないようです。

探すと、自由診療の栄養療法を行なっている医療機関など、副腎疲労の診断や治療を行なっているところもあります。

ちなみに私は、日常生活に支障が出るほどの状態ではないので、通院したことはないですが、脈拍や瞳孔で行なうセルフチェックを使って、ときどき自分のからだをチェックしています。

セルフチェックの方法を知っていると、精度は高くないとしても自分で早めに気づけてセルフケアできるからいいなぁと、個人的に大活躍しています。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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副腎疲労日記 その④

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

自分のからだを知ることからはじめる食セッションをしている清水綾香です。

 

私の副腎疲労の体験記を綴っています。

これまでの記事はこちら。

副腎疲労日記①

副腎疲労日記②

副腎疲労日記③

 

【私のストレス⑤ 平日は自分1人でこなすという状況】

初めての子育て。わからないことだらけですよね。

経験者からしたら大したことないことでも、神経質に心配してしまったり。

 

子どもの様子や、自分のやり方がどうなのかなど、誰かに聞いてもらいたい。確認したい。安心したい。

子どもの成長はどの年代においても、千差万別です。

だからこそ、四六時中一緒にいる人でないとわからないこと、四六時中でなくとも一緒に暮らしている人でないとわからないことがたくさんあるのです。

だから、ほかのママさんや一緒に暮らしていない親に相談しても、本当のところはわかってもらえない。

私のやり方や、子どもへの接し方など直接見ていてくれるわけでもないから、せっかくいただいたアドバイスもなんだかしっくりこない。

そんなとき、やっぱり頼りになるのは旦那さんだと思います。

 

私の旦那さんは、とても協力的で子育てや家事も参加してくれます。

でも我が家は、旦那さんの帰宅が遅いので、平日はほとんど母子家庭に等しい状況でした。

 

授乳、おむつ替え、洗濯、買い物、食事づくり、掃除、浴槽を洗ってお風呂の準備、入浴、寝かしつけ、夜中の授乳&おむつ替え。

結婚してからもある程度自分のペースを保ち、出産するまでずっと会社員をしていた私の生活から一変です。

子どもと過ごす時間や専業主婦であることが楽しく幸せでしたが、誰にも頼れないのはちょっと負担に感じることもありました。

 

今となっては、記憶にも残っていないようなことがいろいろあったと思います。

日常の中のちょっとした気がかりや不安、疑問、大変さを聞いてくれて、実践的なアドバイスをしてくれる人がいてくれるだけで、違うんですよね。

でも、旦那さんとは、朝の出勤前の慌ただしい時間しか顔を合わせられないことが多かったので、なかなかゆっくり話すことができなかった。

 

そして、今の私だったら、子育ても笑ってやり過ごせたんじゃないかと思う。

旦那さんへの伝え方もたとえば交換日記を作とか?!わかりませんけど、何か自分のストレスを開放できるような手立てを考えられるんじゃないかと思うのです。

でも、当時はそれができなかったんですよね。

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【私のストレス⑥ 自分のからだに合わない食べものの摂取】

そして娘が2歳なって間もない2013年12月、アプライドキネシオロジー検査により卵と乳製品が私には合わないということがわかったのでした。

(この辺りはフードアレルギー日記のところで詳しく書くつもりです。)私のフードアレルギー日記 その①

ストレスが長期間かかっていると、副腎に負担がかかるだけでなく、アレルギーも出やすくなったり悪化したりします。

アレルギー反応が体の中で起こると、それはからだにとってストレスでもあるので、副腎の負担になります。

つまり、副腎疲労とアレルギーの関係は鶏と卵の関係に似ていると言えます。

私の場合、どちらが先だったのかということまではわかりません。

とにかく、副腎疲労を改善するには、副腎への負担になっている要素を洗い出して、一つひとつ負担にならないものにしていくことが最良の治療であり特効薬なのです。

 

続きはまた今度。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

【ご案内】

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その中では、私の副腎疲労の体験やその対処法についてもお話もさせていただくことができますよ。

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わたしの副腎疲労 体験記

ご訪問いただき、ありがとうございます。

 

■私が副腎疲労症候群という言葉を初めて知ったときのこと

今から4~5年前(2010~2011年ころ)、栄養医学研究所の佐藤章夫先生との出逢いがきっかけでした。

友人のお誘いで先生が主催する勉強会に参加するようになり、そこで、副腎疲労のことも学びました。

学んだ当初は、『世の中にはこうゆう症状で困っている人がいるんだなぁ』くらいに思っていました。

まったくの他人事でした。

 

副腎疲労は、長期的なストレスが引き金になってじわりじわりと進行してきます。自分が気づかないうちに。

副腎疲労の原因は『ストレス』です。

このストレスというのは、人間関係のストレスとか、精神的な抑圧などのストレスだけでなく、いろんな意味でのからだにとってのストレスを指します。

ストレスがかかると副腎が働くので、ストレスが慢性的になったり、強いストレスがかかったりすると、当然、副腎に負荷がかかります。

副腎がお疲れモードになってしまった状態が、副腎疲労です。

副腎はいろいろな働きに関わっているので、副腎疲労になるとからだにさまざまな症状が現れます。

たとえば、朝起きられなくなったとか、気持ちが落ち込んでうつっぽくなったとか。

副腎疲労については別の記事でも書きましたので読んでみてくださいね。

副腎疲労のことをまだご存じない方のために その①

副腎疲労のことをまだご存じない方のために その②

 

私の場合は、朝起きるの辛く、初めての子育て真っ最中だったのもありますが精神的に不安定でした・・・今思うと(笑)

副腎疲労があるとわかったのは、娘が1歳半くらいだったころ(2013年10月)。

カイロプラクターの先生で、アプライドキネシオロジーという日本ではまだ数少ないすばらしい技術を習得し、栄養療法も取り入れて治療院をしている方との出逢いがあって。

アプライドキネシオロジーがどんなものなのか実際に受けてみたいという気持ちと、当時、授乳の影響か肩こりや背中の痛みもあったので施術を受けました。

アプライドキネシオロジーでは、私自身の筋力の力の入り方でいろいろなことがわかっってしまうのですが、この検査で私に副腎疲労があることがわかったのでした。

まさか自分に。。。(笑)

これが私と副腎疲労の出会いです。

 

ここから副腎疲労のことをさらに勉強するようになり、改善に必要なことを自分なりに洗い出し、一つひとつ取り組んでいく生活へと入っていきました。

 

 

■副腎疲労の最大の敵はストレス

私にとってのストレスが何だったのか、自分なりに振り返ってみました。

私の場合、出産まで勤めていた会社でのストレス、そこへ出産というストレス、初めての子育てがスタートというストレス、自分の時間が取れないというストレスが加わり、通算12~3年という長期にわたって副腎に負担がかかっていたのだろうと想像しています。

また、会社員時代も子育て中も甘い物や炭水化物をたくさん食べていました。

さらに、副腎疲労があることがわかったのとほぼ同時期にフードアレルギーもあることがわかりました。

甘い物や炭水化物をたくさん食べることも、フードアレルギーも副腎にかなりの負担がかかるんです。

私の場合、ストレスだけでなく、このような食習慣も副腎疲労に大いに関わっていたと考えられます。

フードアレルギーの体験については、別記事で書いています。

わたしのフードアレルギー体験記

 

 

■私のストレス① 会社員のときのこと

私は出産するまで会社員をしていました。

自分の意図しない責任あるポジションを拝命し、いやいやながらも試行錯誤して立ち向かおうとしていました。

でも、自分なりにどんなに努力しても、私の取りまとめるチームは自分の目指すような形にはなっていきませんでした。

当時の私はそう感じていました。苦手意識に加えて、自分に自信がなく、自分のやりたい方向性と違う・・・

私の至らなさも多々ありましたが、今、冷静になって振り返ってみると、会社から求められる形と私が入社した当初の形に、次第にズレが生じてきたということなのだと思っています。

でも、会社ってそうゆう変化が付きものですよね(笑)変化なくして成長はない。

ただその会社が成長するために、我がチームの目指す方向性が変わってきたことで、私がライフワークとして目指していきたい方向性とにズレが生じてきて、それが徐々に膨らんでいった。

そのことに頭で理解するより先に、からだのほうが反応したのだと思います。

私は上司と部下に挟まれている、まさに中間管理職でした。

そして、上司のご機嫌取りもチームのメンバーとのコミュニケーションも器用にできないどちらかというと世渡りがあまり上手ではないところがある。

そんな自分が嫌で、自分に何か足りないものがあるからだな・・・って常に思って試行錯誤していました。自分に原因を探していました。

はたから見たら、この思考はすでに病んでるっていう印象かもね(笑)

子どもが生まれたのを機に、前職は退職しました。

前職では10年近いキャリアを積ませていただき、自分のやりたかった仕事をさせていただきました。

でも、次のステージに行く決心をしたら、退職することは私にとって自然な流れだったし、まったく後悔はなかったです。

私たちのもとを選んで生まれてきてくれた娘は、私にそんなチャンスも運んできてくれました。

 

 

■私のストレス② 出産のときのこと

ストレスと言うと、思い浮かべるものは精神的なストレスや人間関係のストレスですか?

どちらかというとネガティブなものがイメージされますね。

でも、ストレスを広義でとらえると、良いことも良くないことも、体に何らかの刺激があるものはすべてストレスなんです。

気温差もストレスだし、飛び上がってしまうほど嬉しくて心臓がバクバクするようなイベントも身体にとってはストレスの1つ。

新たな生活がスタートすることは嬉しくてわくわくするけど、これまでとは違う流れが起こり、これもストレス。

だから出産もそう。

肉体的にもインパクトのあるイベントだし、初産だと今だかつて経験したことのないものを経験するという意味で精神的にも相当なストレスになります。

私もご多分に漏れずストレスになっていたんだと思います。

 

 

■私のストレス③ 子育てのこと

出産し、その直後から続いている子育てのスタートは、ママの体が回復するのを待ってくれることなく始まりますね。

しかも、どんなシナリオなのかまったくわからない状態からのスタート。

あたり前ですけど。

初産の場合はとくにそう感じるのではないでしょうか。

少なくとも、私はそうでした。

妊娠中、母親学級に真面目に参加して育児のことを勉強したけれど、実際の育児は習ったことだけでは回らないのですよね。

実際経験された方なら共感し合えるかな。

生まれたばかりの我が子の育児は、それはそれは幸せな時間。

見ているだけで癒され、日に日に母になったことを実感させてもらえて、母性が育っていくのです。

でも、現実は我が子に見とれているだけでは済まされないのだ。

2時間おきの授乳を30分かけて行ない、それが済んだかと思うと今度はおむつ替え。

寝てくれたと思っても、ちょっとした物音で目を覚まして泣くので、寝ている間も物音を立てないよう全身の神経を使う。

トイレもお風呂も食事も、これまで当たり前のように普通にやっていたことが、すべて普通にできないの!

うちの子は、とくによく泣く子だったのでしょっちゅう泣いて呼ばれた。

また、1歳半を過ぎたころ、2人目が生まれたわけでもないのに突如赤ちゃん返りして、お昼寝のとき抱っこでないと眠らなくなって、眠ったからと思ってお布団に置くと大泣き。

だからお昼寝中、お布団に置くことができなくなりました。

お昼寝してる間ずーっと抱っこしているしかなかった(おんぶを嫌がる子でした)。

寝ている間には、本を読むか、編み物するか、片手で抱っこしながらPCに向かうかといった感じ。

ずっと抱っこで肩や腕はバリバリに。

からだが慢性的に痛む状態って相当なストレスになるんだなとこのとき実感しました(笑)

もっとほかにもやりたいことあるんだけどな・・・。

片手じゃPC操作しづらいな・・・。

寝ている間に晩ごはんの支度をしてしまいたいんだけどな・・・。

そんな毎日が半年近く続きました。

それから、授乳について。

娘はおっぱいが大好きだったので、「欲しがるうちは母乳をあげよう」と決意したのですが、結局、2歳3ヵ月まで授乳していました。

でも実は、1歳半ごろから授乳することが私の負担になってきて。

徐々に卒乳を意識して日中はおっぱいはなしにするなど、授乳の仕方も変えていきましたが、嬉しそうにおっぱいをくわえている姿を見ると愛おしく、強引な断乳には踏み切れなかったんだよな。。。

これには、賛否両論あると思います。

後半は、たいして母乳が出ていないのにかなりの強さで吸われ痛みも伴ってストレスもピークに。

こんな風に育児のストレスを並べ立てると、まるでストレスだらけのようですが、いえ、決してそんなことはありませんでしたよ。

子どもが生まれてきてくれなければ味わえない新しい発見、今までにない幸せ、今までとは違った楽しいことがたくさん増えました。

だからこそ、ストレスに感じても乗り越えられたのです。

 

 

■私のストレス④ 自分の時間が取れないというストレス

私は、人より自分の時間が必要な人なのだと思う。

勉強もしたいし、子どもが6ヵ月になるころから単発のお仕事をいただいたので育児もするけど仕事もしたい。

娘がどちらかというと手のかかる子だったので、最低限の家事をこなすのが精いっぱいなのに、家事をなるべく効率よくこなして自分の時間を捻出しようと毎日努力していた。

でも思っていてもできる日ばかりじゃない。

だから、自分の時間がなかなか取れない日が続くとね、イライラや焦りが募りました。

大好きな我が子、かわいくてしょうがないのに、自分の時間が取れないと私の場合バランスが取れなくて子どもが邪魔に思えてしまう・・・

なんて恐ろしい母親だろう、自分のことしか考えていないのかな、私。

そう思うこともありました。

私の場合、夜中の授乳・おむつ替えなどで寝不足が続いたり、授乳や抱っこの姿勢の影響でからだに痛みが出たりという肉体的な負担だけでなく、自分の時間が取れないことが人一倍ストレスになってしまっていたのではないかと思います。

■私のストレス⑤ 平日は自分1人でこなすという状況

初めての子育て。わからないことだらけでした。

経験者からしたら大したことないことでも、神経質に心配してしまったり。

子どもの様子や、自分のやり方がどうなのかなど、誰かに聞いてもらいたい。確認したい。安心したい。

子どもの成長はどの年代においても、千差万別です。

だからこそ、四六時中一緒にいる人でないとわからないこと、四六時中でなくとも一緒に暮らしている人でないとわからないことがたくさんあるのです。

だから、ほかのママさんや一緒に暮らしていない親に相談しても、本当のところはわかってもらえない。

私のやり方や、子どもへの接し方など直接見ていてくれるわけでもないから、せっかくいただいたアドバイスもなんだかしっくりこない。

そんなとき、やっぱり頼りになるのは旦那さんだと思います。

私の旦那さんは、とても協力的で子育てや家事も参加してくれます。

でも我が家は、旦那さんの帰宅が遅いので、平日はほとんど母子家庭に等しい状況でした。

授乳、おむつ替え、洗濯、買い物、食事づくり、掃除、浴槽を洗ってお風呂の準備、入浴、寝かしつけ、夜中の授乳&おむつ替え。

結婚してからもある程度自分のペースを保ち、出産するまでずっと会社員をしていた私の生活から一変です。

子どもと過ごす時間や専業主婦であることが楽しく幸せでしたが、誰にも頼れないのはちょっと負担に感じることもありました。

今となっては、記憶にも残っていないようなことがいろいろあったと思います。

日常の中のちょっとした気がかりや不安、疑問、大変さを聞いてくれて、実践的なアドバイスをしてくれる人がいてくれるだけで、違うんですよね。

でも、旦那さんとは、朝の出勤前の慌ただしい時間しか顔を合わせられないことが多かったので、なかなかゆっくり話すことができなかった。

そして、今の私だったら、子育ても笑ってやり過ごせたんじゃないかと思う。

旦那さんへの伝え方もたとえば交換日記を作とか?!わかりませんけど、何か自分のストレスを開放できるような手立てを考えられるんじゃないかと思うのです。

でも、当時はそれができなかったんですよね。

 

■私のストレス⑥ いつもの食べもの・食べ方

そして娘が2歳なって間もない2013年12月、アプライドキネシオロジー検査により卵と乳製品が私には合わないということがわかったのでした。

(この辺りはフードアレルギー日記のところで詳しく書くつもりです。)私のフードアレルギー日記 その①

ストレスが長期間かかっていると、副腎に負担がかかるだけでなく、アレルギーも出やすくなったり悪化したりします。

アレルギー反応が体の中で起こると、それはからだにとってストレスでもあるので、副腎の負担になります。

つまり、副腎疲労とアレルギーの関係は鶏と卵の関係に似ていると言えます。

私の場合、どちらが先だったのかということまではわかりません。

とにかく、副腎疲労を改善するには、副腎への負担になっている要素を洗い出して、一つひとつ負担にならないものにしていくことが最良の治療であり特効薬なのです。

 

 

■私のストレス⑦ 有害金属の体内蓄積

有害金属というのは、読んで字のごとく、人体にとって有害な金属のこと。

ヒ素、カドミウム、水銀、アルミニウム、鉛などの元素があります。

反対に、私たちのからだに必要な金属のことは『ミネラル』『無機質』と言いますが、これは栄養素でもあります。

ミネラルの大切さや、有害金属のリスクなどについては、私たちの健康管理においてとても重要なことなので、また別の機会に書いていきたいと思います。

有害金属というのは、からだにとって必要なものではないので、それが体内に存在するということは、からだにとって『ストレス』の一因になります。

自分の爪や毛髪を使って、自分のからだの中のミネラルの種類と量を調べることができるのですが、これらの検査で有害金属の状態も知ることができます。

はじめて私が自分のからだの中に水銀が蓄積していることがわかったのは2010年7月。米国臨床栄養士の先生のところで行なっている爪分析を個人的に受けたときでした。

 

副腎疲労があることを知ったのが2013年10月でしたから、そのずっと前からわかっていたわけです。

ところが当時は、水銀蓄積があることがわかったものの、爪分析にかかった費用も安くはないし、水銀排出の処置にもいくらかかるのかわからないけれどきっとお金がかかるのだろうということを言い訳にして、とくに何もせず、放置してしまいました。

そして2014年10月、とある目的により久しぶりに爪分析を受けることになったのですが、依然として水銀蓄積があるという事実を知りました。

副腎疲労の改善のために、水銀蓄積を改善することも視野に入れないといけないなと思ったのでした。

 

 

■私のストレス⑧ ものごとの受け止め方・思考パターン

私、こう見えて『ネガティブ』なんです。

あっけらかん、あっさり、根に持たない、尾を引かない、最後は自分で決めたい、決めたら早い、あまり深く考えてない(詰めが甘い)、アイデアひらめくと行動早い・・・という面もあるのですが、ポジティブか?と言うと、

いや、『ネガティブ』。

心配性で、慎重派で、懐疑的で、考えるの大好きで、考えているうちに”悩み”を見つけてきてうじうじいつまでも悩むところがある。

解決の糸口が見つかると悩みが一掃するのですが、その時期がくるまでは、いつまでも同じことでうじうじうじうじ。。。

悩むのが嫌なくせに、悩まないでいられたことがない(笑)

こりゃ、もうそういう性格、運命なんだな、と思うしかない感じ。

そんな私なので、ものごとの受け取り方も子どものころからなのか、大人になってからなのかわからないけど、ネガティブ。

内気なタイプというわけではなく、自分の意見ははっきり言える。

でも、言ったあとになって相手にどう思われたかとか気にするタイプなのが、やっかい。

自分でも自分が面倒くさくなります(笑)

【私のストレス① 会社員生活】でも書いた会社員時代の悩みもこういった自分の受け取り方、思考パターンも影響していたと思っています。

職場の方々もかなり個性的な方々だったので、私側の問題だけではありませんでしたけどね(笑)

さて、そのことに転機が訪れます。

副腎疲労のケアのため、カイロプラクターの先生のアプライドキネシオロジー施術を受けていたころのこと。

ある施術日の先生との会話で『ものごとの受け取り方によっても、それがストレスになるかならないかが変わってくる』というようなことを先生がおっしゃったのです。

この時のこの先生の言葉と、そして自分の『副腎疲労を何とかして治したい』という強い思いとで、これまでも変えようとして変えられなかった自分の”ものごとの受け取り方”を本気で変えていこう!そう思えたのでした。

自分のこの思考パターンを修正していく時期が、ちょうど子育てしながら人生初の専業主婦生活を送っている時期でもありました。

初めてで慣れない子育て、子どもとの関わり、自分のペースでは動けない毎日。

その中で自分の機嫌を自分でとること、幸せの感じ方など、いろいろな方との出逢いやいろいろな方の言葉からヒントやアドバイスを受け取り、徐々にですが、ものごとの受け取り方を実際の思考や行動で変えられるようになっていたなと思います。

30代はじめに『自分を変えたい、受け取り方を変えて幸せになりたい』と頭で考えていた人生の課題の1つが、人生40年目を目前にした今、ようやく具体的な行動、思考が伴ってきたかな、コツがつかめてきたかなという気がしています。

行きつ戻りつ、何度も失敗しながらそのたびに自分に再度言い聞かせ、旦那さんにもまた同じことをアドバイスされ、ようやくです。

 

■私のストレス⑨ 私のストレス発散法が新たなストレスを作っていた

これまでの”副腎疲労日記”を最初から読んでくださっている方はご存じかと思いますが、私が副腎疲労になっていることがわかったのは、子育て真っ最中(娘が1歳半のとき)。

子育てが始まって、それまでの自分のペースでなんでもできた生活から一変。

1歳近くなるまではトイレにも自由に行けない生活でした(笑)

はじめて電車で娘と2人だけで出かけたのは娘が4ヵ月のときでした。

それまでは、とくにどうしてもの用事もなかったので子連れで外出することはなく、平日はほとんど家で過ごし、お出かけは近所のスーパーへ行く程度。

我が子はかわいいですが、自由を奪われた感じがしていました。

私、けっこう頑張っていたのです。

だから、自分にご褒美していました。

そのご褒美と言うのが、ほとんど毎日食べていたおやつ。それは、甘いもの。

授乳も順調で、出もよく、すぐにおなかがすくので、食事以外の時間にチョコレート菓子を食べたり、近所のコーヒーショップでケーキセット食べたり、近所にたい焼き買いに行ったりしていました。

娘が寝たすきの、そのひと時のおひとりさま時間が私の息抜きでした。

ストレス発散になっていました。

でも、副腎疲労のことがわかってから考えてみると、おなかがすぐにすくという状況をみても、果たして、授乳でエネルギーを消耗するというだけだったのだろうか。甘いものを頻繁にとることによる低血糖に加え、副腎の機能が落ちているためにその下がった血糖値を元に戻し、程よい血糖値に保つことができない状態だったという気がしています。

また、副腎という臓器の働きを知るとわかるのですが、血糖値の調節にも関わっていて、とくに低血糖を起こさないよう働いてくれています。

ここまで読んで『甘いものを食べたら血糖値は上がるでしょ?!』と疑問に思われた方もいらっしゃるでしょうか。

実は、甘いものを食べると、そののちに低血糖を起こしやすくやります。

この辺りの解説は、また別の投稿でいたしますね。

甘いものを食べて、そののちに低血糖になると、副腎の仕事を増やすことになります。

ストレスを癒そう思って食べた”甘いもの”が、かえって副腎の仕事を増やすのだとしたら、ストレス対応でお疲れモードの副腎にさらにムチを打っている状態というわけです。

良いはずがないですね。

そうとは知らずに、お腹もすくし、授乳中だから食べても太らないし、甘いものが好きなので、ほぼ毎日ご褒美と称して食べていました。

あっ、余談ですが、この『食べても太りにくい』というのにも、別の理由があったのではないかなとも思っています。

更新中 その甘いもの、ストレス解消になっていますか?

2015年7月10日に、東京都北区にあるオーガニック食品店にて第2回食育セミナー『ストレス解消で甘いもの♡に潜む陰』を行ないました。

副腎という臓器とストレスや甘い物の関係を学ぶ内容です。

副腎疲労症候群というものを聞いたことはありますか?副腎疲労は不定愁訴の主な原因になっているものの1つです。副腎という臓器は、複数のホルモンを産生し分泌する臓器なのですが、それらのホルモンが働くことによって、私たちの生活におけるさまざまな種類のストレスから体を守ってくれています。私たちは、そのことにまったく気づいていませんけどね。

その副腎が、慢性的なストレスによっていよいよ疲労してしまうと、さまざまな不定愁訴が現れるのです。

不定愁訴というのは、何となく疲れが取れないとか、朝起きれないとか、気力がないとか、風邪ひきやすくて治りにくいとか、冷え症とか、便秘がちといったことです。

子育てやお仕事、寝不足、気温差、食品添加物など私たちの暮らしにはさまざまなストレスがありますが、それらすべてを、体内でひそかに副腎が対処してくれているんです。

実は、今回、テーマに取り上げた甘い物。ストレスがかかると何となく甘い物に癒しを求めたりするものですが、その摂り方によってはそのこと自体も副腎のストレスになってしまいます。そう、ストレス解消のために食べた甘い物によって、副腎がストレスを受けているってことなのですねぇ。

それは、血糖値の調節に副腎が関わっているからです。

そのあたりの、仕組みやストレスで甘い物が食べたくなってしまうメカニズムなんかをセミナーではなるべくわかりやすく説明しました。

副腎への負担をなるべく減らせる甘い物の食べ方の工夫をご紹介します。

①GIの低い炭水化物を選ぶ

②空腹時に糖質を食べない

③糖質を食べるときはたんぱく質と一緒に

④一度に食べる糖の量を少なく(小分けにして食べるってこと)

⑤空腹状態を5時間以上作らない(おなかがすかない場合は別)

甘い物を摂ると、血糖値が上がると思いますか?もちろん、一時的に血糖値は上がりますが、糖尿病を患っている方でなければそのあと低血糖になって、体は再び甘い物を欲します。その欲求に任せて甘い物を食べると再び血糖値が上昇し、そのあと低血糖に・・・というスパイラルが起こるんですねぇ。

この低血糖という状態も、私たちの体にさまざまな悪さをするんですなぁ。これについては、また今度♪

現代の生活において、ストレスをなくすなんてことはまず不可能だし、甘い物を一切食べないというのもなかなか難しい(砂糖って中毒性あるのですよね)。なるべく、副腎さんを労わった暮らしを心がけたいと思っております。

 

私の副腎疲労体験をこちらで綴っています。

副腎疲労日記 もくじ

 

 

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