私のフードアレルギー日記 その①

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

自分のからだを知ることからはじめる食セッションをしている清水綾香です。

 

【フードアレルギー(食物過敏)をご存じですか?】

食物アレルギーと言えば、卵食べたら蕁麻疹とか、そば食べたらアナフィラキシーとか、そういったものを言いますよね、一般的には。

 

ここで私が綴る『フードアレルギー』は、食物過敏症、食物不耐症とも言って、食べてすぐに蕁麻疹や呼吸困難などが起こるタイプのものとはまったく別物です。

食物アレルギーは、ひと言で説明すると抗原抗体反応と言う免疫反応のしくみで起こる過敏反応です。

 

フードアレルギー(食物過敏)は、抗原抗体反応を介さないで起こる食べ物に対する過敏反応。

フードアレルギーがどのようなものなのかについては、また改めて書きたいと思います。

 

私がフードアレルギーというものを知ったのは、2013年3月。

栄養医学研究所の佐藤章夫先生が主催する栄養療法塾で学びました。

そのとき学んだこと、その後自分でも情報を集めたことなどを踏まえて、自分のそれまでのことを振り返り、改善のために試したことなどを綴ろうと思います。

sunset-1367138_1920

【私の振り返り① 今思えば、はじまりのサインだったのかもなと思う症状】

2006年ごろから

胃の不調、

腸の不調、

夜布団に入ると鼻がムズムズする・・・

といった症状があることに気づき、とくに、鼻のムズムズが気になっていました。

当時は、環境ホルモンなど頭になかったので、『ダストアレルギー』用のほこりが舞わないようにするスプレー(環境ホルモンが満載だろうね)などを布団に散布したりして、それでもムズムズは治らなくて、どうしたものかなと思いつつも、なんとなく日常のことになってしまっていました。

私は花粉症や食べ物のアレルギーなどは無縁のまま大人になりました。

でも、2000年ごろ、職場の指示で受けたアレルギー検査で、『ダスト』に反応していたのを思い出しました。

自覚症状としては、『枕投げ』をして遊んだあとは決まって鼻の奥のほうがむずがゆくなるというのがありました。

鼻のムズムズは、それが悪化したのかなぁ・・・と考えたりしました。

 

鼻のムズムズが出始めたのは、ちょうど仕事で責任あるポジションを拝命されたあと。

(大変ありがたいお話ではあるのですが、私の希望には反していたので、私にとってはとてもストレスに感じてしまう環境のスタートとなりました。。。)

仕事での悩みが尽きませんでした。

それ以前ももちろん悩みはありました。それは”自分の問題”で、自分が自己研鑽するなど努力により改善できるものばかりでした。

でも、この時期から始まった悩みは、いわゆる人間関係の悩み。

チームを束ねる立場になったことで、チームのメンバーをどのようにまとめていったらよいのか、悩みが1つ解決しては、また次の悩みが出てくる…を繰り返す始末。

たくさん自己啓発本も読みました。

『相手は変えられないから自分が変わる』その言葉に従い、一生懸命自分を変えることばかり考えてました。

それが原因で胃や腸の調子が悪いのだろうな、と思って過ごしていました。

 

【私の振り返り② 胃酸不足に気づくきっかけ】

2010年ごろから、自分はどうやら胃酸分泌が足りていないようだ、ということにセルフチェックで気づきました。

思いもよらないことでした。

でも、思い返すと子どものころにも、ちょっとおやつを食べすぎたりすると胃もたれしていた記憶があり、もともと胃酸が出にくい体質で、そのせいで胃がもたれたりするのかなとも思いました。

腸の不調もあって、便秘がちになることがときどきありました。

それまでの自分の知識をもとに、野菜不足とか、水分不足とか、運動不足だろうと思っていました。

とくに問題視することはなく、なんとなくプロバイオティクスをときどきとってみたりしました。

でも、効果を絶大に感じるということはないまま過ごしていました。

 

【私の振り返り③ たまにある頭痛が食べ物の影響かもしれないと気づいたできごと】

それから、頭痛持ちというほどではないと自分では思っていましたが、ときどき両こめかみのところがズキズキ痛む頭痛がありました。

頻度は・・・詳しく覚えていませんが1~2か月に1回くらいはあったでしょうか。

これは、20代後半ごろからのことだったと思います。

ところが、フードアレルギーが分かって、いろいろと食生活を工夫するようになって、頭痛はめったに起こらなくなったのです!

それについては、追って書きますね。

季節柄とか、気圧の変化かな、私の体質かな、寝不足かなくらいに思っていたので、まさか合わない食べ物を食べ続けていたことによる影響だとは、けっこう驚きでした。

 

【私の振り返り④ 産後、お〇らの臭いが強烈になった件】

産後、おならの臭いがきつくなりました。

こっそりしても、ちょっと離れたところにいる旦那さんから『おならした?』って聞かれるほど。

なんでかな、産後ってからだがまだ通常には戻っていないから、その影響の1つなのかな、なんて思っていて、『産後 おならが臭い』などとググったりしておりました。

ときには、おなかがポコポコ発酵している感じもしました。

子育てのストレス解消と称して、甘いものをほぼ毎日チョコレートやら焼き菓子やらたい焼きやら食べていたので、糖質のとり過ぎで腸内の悪玉菌が異常発酵しているのかな。

やっぱり、私の腸内ではカンジダ菌が繁殖しちゃっているのかな、と考えたりもしていました。

それでも、甘いものは止められなかったのですが。

止められなかったのは、副腎疲労で低血糖傾向があったのでしょうね。

 

今回はこの辺で。

つづきます。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

【ご案内】

食セッションでは、あなたの食・健康に関する困ったや疑問を自由にお話しいただき、私の持っているものをフルに使って”今のあなたにとっての最善な方法”の気づきと行動をお手伝いをしています。

その中では、私のフードアレルギーの体験やその対処法についてもお話もさせていただくことができますよ。

食べ方と食生活の個別コンサル 食セッションのご案内はこちらから


清水綾香の食セッション~自分のからだを知ることからはじめよう~

http://ameblo.jp/tea-tree-and-more/

千葉県と東京都で、自分の内に目を向ける食べ方と食生活の個別コンサルをしています。

 

副腎疲労日記 もくじ

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

自分のからだを知ることからはじめる食セッションをしている清水綾香です。

 

私の副腎疲労の体験記を綴りました。

副腎疲労日記①

私が『副腎疲労症候群』と言うものを知ったきっかけ

副腎疲労日記②

【私のストレス① 会社員生活】

【私のストレス② 出産のストレス】

副腎疲労日記③

【私のストレス③ 子育てのストレス】

【私のストレス④ 自分の時間が取れないというストレス】

副腎疲労日記④

【私のストレス⑤ 平日は自分1人でこなすという状況】

【私のストレス⑥ 自分のからだに合わない食べものの摂取】

副腎疲労日記⑤

【私のストレス⑦ 有害金属の体内蓄積】

【私のストレス⑧ ものごとの受け止め方】

【私のストレス⑨ 私のストレス発散法がストレスだった件】

 

【ご案内】

食セッションでは、あなたの食・健康に関する困ったや疑問を自由にお話しいただき、私の持っているものをフルに使って”今のあなたにとっての最善な方法”の気づきと行動をお手伝いをしています。

その中では、私の副腎疲労の体験やその対処法についてもお話もさせていただくことができますよ。

食べ方と食生活の個別コンサル 食セッションのご案内はこちらから


清水綾香の食セッション~自分のからだを知ることからはじめよう~

http://ameblo.jp/tea-tree-and-more/

千葉県と東京都で、自分の内に目を向ける食べ方と食生活の個別コンサルをしています。

副腎疲労日記 その⑤

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

自分のからだを知ることからはじめる食セッションをしている清水綾香です。

 

私の副腎疲労の体験記を綴っています。

これまでの記事はこちら。

副腎疲労日記①

副腎疲労日記②

副腎疲労日記③

副腎疲労日記④

 

【私のストレス⑦ 有害金属の体内蓄積】

有害金属というのは、読んで字のごとく、人体にとって有害な金属のこと。

ヒ素、カドミウム、水銀、アルミニウム、鉛などの元素があります。

反対に、私たちのからだに必要な金属のことは『ミネラル』『無機質』と言いますが、これは栄養素でもあります。

 

ミネラルの大切さや、有害金属のリスクなどについては、私たちの健康管理においてとても重要なことなので、また別の機会に書いていきたいと思います。

 

有害金属というのは、からだにとって必要なものではないので、それが体内に存在するということは、からだにとって『ストレス』の一因になります。

 

自分の爪や毛髪を使って、自分のからだの中のミネラルの種類と量を調べることができるのですが、これらの検査で有害金属の状態も知ることができます。

はじめて私が自分のからだの中に水銀が蓄積していることがわかったのは2010年7月。米国臨床栄養士の先生のところで行なっている爪分析を個人的に受けたときでした。

2015.05 005 (2)

副腎疲労があることを知ったのが2013年10月でしたから、そのずっと前からわかっていたわけです。

ところが当時は、水銀蓄積があることがわかったものの、爪分析にかかった費用も安くはないし、水銀排出の処置にもいくらかかるのかわからないけれどきっとお金がかかるのだろうということを言い訳にして、とくに何もせず、放置してしまいました。

そして2014年10月、とある目的により久しぶりに爪分析を受けることになったのですが、依然として水銀蓄積があるという事実を知りました。

副腎疲労の改善のために、水銀蓄積を改善することも視野に入れないといけないなと思ったのでした。

 

 

【私のストレス⑧ ものごとの受け止め方】

私、こう見えて『ネガティブ』なんです。

あっけらかん、あっさり、根に持たない、尾を引かない、最後は自分で決めたい、決めたら早い、あまり深く考えてない(詰めが甘い)、アイデアひらめくと行動早い・・・という面もあるのですが、ポジティブか?と言うと、

いや、『ネガティブ』。

心配性で、慎重派で、懐疑的で、考えるの大好きで、考えているうちに”悩み”を見つけてきてうじうじいつまでも悩むところがある。

解決の糸口が見つかると悩みが一掃するのですが、その時期がくるまでは、いつまでも同じことでうじうじうじうじ。。。

悩むのが嫌なくせに、悩まないでいられたことがない(笑)

こりゃ、もうそういう性格、運命なんだな、と思うしかない感じ。

 

そんな私なので、ものごとの受け取り方も子どものころからなのか、大人になってからなのかわからないけど、ネガティブ。

内気なタイプというわけではなく、自分の意見ははっきり言える。

でも、言ったあとになって相手にどう思われたかとか気にするタイプなのが、やっかい。

自分でも自分が面倒くさくなります(笑)

【私のストレス① 会社員生活】でも書いた会社員時代の悩みもこういった自分の受け取り方、思考グセも影響していたと思っています。

職場の方々もかなり個性的な方々だったので、私側の問題だけではありませんでしたけどね(笑)

 

さて、そのことに転機が訪れます。

副腎疲労のケアのため、カイロプラクターの先生のアプライドキネシオロジー施術を受けていたころのこと。

ある施術日の先生との会話で『ものごとの受け取り方によっても、それがストレスになるかならないかが変わってくる』というようなことを先生がおっしゃったのです。

この時のこの先生の言葉と、そして自分の『副腎疲労を何とかして治したい』という強い思いとで、これまでも変えようとして変えられなかった自分の”ものごとの受け取り方”を本気で変えていこう!そう思えたのでした。

自分のこの思考グセを修正していく時期が、ちょうど子育てしながら人生初の専業主婦生活を送っている時期でもありました。

初めてで慣れない子育て、子どもとの関わり、自分のペースでは動けない毎日。

その中で自分の機嫌を自分でとること、幸せの感じ方など、いろいろな方との出逢いやいろいろな方の言葉からヒントやアドバイスを受け取り、徐々にですが、ものごとの受け取り方を実際の思考や行動で変えられるようになっていたなと思います。

30代はじめに『自分を変えたい、受け取り方を変えて幸せになりたい』と頭で考えていた人生の課題の1つが、人生40年目を目前にした今、ようやく具体的な行動、思考が伴ってきたかな、コツがつかめてきたかなという気がしています。

行きつ戻りつ、何度も失敗しながらそのたびに自分に再度言い聞かせ、旦那さんにもまた同じことをアドバイスされ、ようやくです。

 

 

【私のストレス⑨ 私のストレス発散法がストレスだった件】

これまでの”副腎疲労日記”を最初から読んでくださっている方はご存じかと思いますが、私が副腎疲労になっていることがわかったのは、子育て真っ最中(娘が1歳半のとき)。

子育てが始まって、それまでの自分のペースでなんでもできた生活から一変。

1歳近くなるまではトイレにも自由に行けない生活でした(笑)

はじめて電車で娘と2人だけで出かけたのは娘が4ヵ月のときでした。

それまでは、とくにどうしてもの用事もなかったので子連れで外出することはなく、平日はほとんど家で過ごし、お出かけは近所のスーパーへ行く程度。

我が子はかわいいですが、自由を奪われた感じがしていました。

私、けっこう頑張っていたのです。

だから、自分にご褒美していました。

そのご褒美と言うのが、ほとんど毎日食べていたおやつ。それは、甘いもの。

授乳も順調で、出もよく、すぐにおなかがすくので、食事以外の時間にチョコレート菓子を食べたり、近所のコーヒーショップでケーキセット食べたり、近所にたい焼き買いに行ったりしていました。

娘が寝たすきの、そのひと時のおひとりさま時間が私の息抜きでした。

ストレス発散になっていました。

でも、副腎疲労のことがわかってから考えてみると、おなかがすぐにすくという状況をみても、果たして、授乳でエネルギーを消耗するというだけだったのだろうか。甘いものを頻繁にとることによる低血糖に加え、副腎の機能が落ちているためにその下がった血糖値を元に戻すことができないカツカツ状態だったのではないか、という気がしてきます。

また、副腎という臓器の働きを知るとわかるのですが、血糖値の調節にも関わっていて、とくに低血糖を起こさないよう働いてくれています。

ここまで読んで『甘いものを食べたら血糖値は上がるでしょ?!』と疑問に思われた方もいらっしゃるでしょうか。

実は、甘いものを食べると、そののちに低血糖を起こしやすくやります。

この辺りの解説は、また別の投稿でいたしますね。

甘いものを食べて、そののちに低血糖になると、副腎の仕事を増やすことになります。

ストレスを癒そう思って食べた”甘いもの”が、かえって副腎の仕事を増やすのだとしたら、ストレス対応でお疲れモードの副腎にさらにムチを打っている状態というわけです。

良いはずがないですね。

そうとは知らずに、お腹もすくし、授乳中だから食べても太らないし、甘いものが好きなので、ほぼ毎日ご褒美と称して食べていました。

あっ、余談ですが、この『食べても太りにくい』というのにも、別の理由があったのではないかなとも思っています。

それについても、また別の機会に書きたいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

【ご案内】

食セッションでは、あなたの食・健康に関する困ったや疑問を自由にお話しいただき、私の持っているものをフルに使って”今のあなたにとっての最善な方法”の気づきと行動をお手伝いをしています。

その中では、私の副腎疲労の体験やその対処法についてもお話もさせていただくことができますよ。

食べ方と食生活の個別コンサル 食セッションのご案内はこちらから


清水綾香の食セッション~自分のからだを知ることからはじめよう~

http://ameblo.jp/tea-tree-and-more/

千葉県と東京都で、自分の内に目を向ける食べ方と食生活の個別コンサルをしています。

 

副腎疲労のことをまだご存じない方のために その②

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

自分のからだを知ることからはじめる食セッションをしている清水綾香です。

 

こちらの記事からの続きです。

副腎疲労のことをまだご存じない方のために その①

 

今日は、副腎疲労があるとどんな影響がからだに現れるのか書こうと思います。

coffee-842020

その①で書いたように、あらゆるストレスにからだが対処できるのは、副腎が生産・分泌しているホルモンが絶妙にコントロールされ、からだの中のバランスをとってくれているからなのです。

脳が何らかのストレス(脅威)を感じるとそれが精神的なものであろうと肉体的なものであろうと副腎に指令が送られ副腎からホルモンが分泌されます。

副腎から分泌されるホルモンはたくさんあるので、ストレスで副腎がお疲れモードになるといくつものホルモンのバランスが崩れ、からだのさまざまな働きが影響を受け、それが症状として現れます。

 

具体的には、・・・

疲れやすくなる、体力が落ちる

風邪を引きやすい、風邪ひくと治りが悪い

甘い物が無性に食べたい

気分のムラが激しくなる、イライラする

朝、起きたときから疲れている

とくに午前中は、コーヒーがないと元気が出ない、集中できない

夜になると足首がむくむ

湿疹やじんましん、花粉症などアレルギー関連の症状が現れる、または悪化する。

寝つきが悪い、熟睡できない、夜中に何度か目が覚める

夕方になると極度の睡魔がおそう

生理トラブルが出てくる、または悪化する

体温が低くなる

動悸がする

など

 

現代人ならどれもよくある症状ばかりですね。

副腎疲労で現れる症状は、不眠症やうつ、不整脈などほかのよくある疾患や病気の前触れともよく似ていると思いませんか?

実際に間違われて診断が下りることもよくあるのだそう。

 

『いつものことだから~』、『自分の体質だから~』とあまり気に留めず、

コーヒー片手に頑張って、甘い物でご褒美して自分の気分を上げる♡

 

私もつい、そんな乗り切り方や癒し方をしてしまいますが、

これでは、からだだの悲鳴に気づいてあげられないかもしれません。

食セッションではそんなお話もさせていただけますよ。

 

もう少し詳しいことについてはこちらの記事でも書いています。

【前編】その疲れ、副腎が疲れているせいかも

【後編】その疲れ、副腎が疲れているせいかも

 

今のところ一般的な病院では『副腎疲労』という診断や治療を行なってるところはほとんどないようです。

探すと、自由診療の栄養療法を行なっている医療機関など、副腎疲労の診断や治療を行なっているところもあります。

ちなみに私は、日常生活に支障が出るほどの状態ではないので、通院したことはないですが、脈拍や瞳孔で行なうセルフチェックを使って、ときどき自分のからだをチェックしています。

セルフチェックの方法を知っていると、精度は高くないとしても自分で早めに気づけてセルフケアできるからいいなぁと、個人的に大活躍しています。

 

長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

【ご案内】

食セッションでは、あなたの食・健康に関する困ったや疑問を自由にお話しいただき、私の持っているものをフルに使って”今のあなたにとっての最善な方法”の気づきと行動をお手伝いをしています。

その中で、手軽に自分できるセルフチェックを取り入れた健康管理術のお話もさせていただいていますよ。

食べ方と食生活の個別コンサル 食セッションのご案内はこちらから


清水綾香の食セッション~自分のからだを知ることからはじめよう~

http://ameblo.jp/tea-tree-and-more/

千葉県と東京都で、自分の内に目を向ける食べ方と食生活の個別コンサルをしています。

副腎疲労のことをまだご存じない方のために その①

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

自分のからだを知ることからはじめる食セッションをしている清水綾香です。

 

私は、『副腎疲労』になったことがあります。

実は、今でもちょっと無理をしてしまう生活が続いたり、気がかりなことが解決しないままの状態が続いたりすると、『副腎疲労かな?』という状態になるのがセルフチェックでも確認できます。

この『副腎疲労』という言葉、私の周囲では知っている方もけっこういらっしゃるのですが、一般的にはまだ馴染みがあまりない方も多いと思います。

なにやら得体のしれない病に私が犯されてしまったのかと怪訝に思う方もいらっしゃるかもしれませんね(笑)

いえいえ、得体のしれない病ではないのですよ。

副腎疲労は、副腎疲労症候群と言って、現代人ならほとんどの方が知らないうちに一度はかかったことがあると言ってもいいくらいよくある症状なのです。

 

読んで字のごとく、副腎という臓器がお疲れモードの状態。

副腎が疲れると、副腎が担っている役割(働き)に支障が出るわけです。

 

今回は副腎がどんな仕事をしているのか書こうと思います。

 

副腎は、腎臓の上にある親指大ほどの小さな器官。

そのおもな仕事は複数のホルモンを作り、分泌すること。

このように書くと、単純な仕事を担っている臓器のように見えますが、実際にはその逆。

この複数のホルモンは、からだのほぼすべての機能を動かすのに直接的、間接的に関わっているものばかりで、副腎が機能しなくなったら私たちの生命を維持できないというほどです。

 

ホルモンとは、内分泌系とも言われるものですが、そのしくみはとても複雑、かつ、ごく微量でからだのさまざまな機能をコントロールしています。

たとえば、私たち女性にとって身近な『女性ホルモン』。

一生のうちで分泌される女性ホルモンは、ほんの小さじ1杯程度なのだと、「ホメオパシーセンター新潟上越」代表の小島利恵さんの『こどものミカタ』というセミナーに参加したときに聞きました。

一生分で小さじ1杯程度ですから、1回の月経や妊娠がごく微量でコントロールされていることがなんとなくわかる気がしませんか。

 

ごく微量で効果を発揮する”ホルモン”を、1つではなく複数同時進行でコントロールしているのが副腎というわけです。

だから、少しのブレであっても、それが長期にわたると複雑に影響し合ってだんだんと大きな問題へと膨らんでいってしまいます。

 

副腎は脳からの指令で働いています。

私たちのからだに何らかの ”ストレス”が降りかかったとき、脳から指令がきて必要なホルモンを分泌して対処するのです。

その”ストレス”というのは、人間関係とか精神的なものだけでなく、物理的なものまで広い意味でのからだにとってのストレスすべてを指しています。

物理的なストレスに対処するというのは、たとえば、

体外の温度や湿度に関わらず体内の環境を保つとか、

夜更かしするとか、昼夜逆転の勤務体制の仕事に変わるとか、からだ本来のリズムとは違うことをしても、きちんとからだが動いてくれるとかもそうです。

これは、『今はからだを休める時間帯なのか』、『活動させる時間帯なのか』という一日の中での体内リズムは自律神経で調整されているものなのですが、そのリズムづくりには複数のホルモンが関わっています。そのホルモンが副腎によって合成・分泌されているからです。

副腎が物理的なストレスに対処する例に話を戻しますね。

あとは、からだの中に風邪のウイルスが入ってきたときの攻撃体制(免疫機能)の手配とか、

からだのどこかに傷ができたという状況であれば、血流を調節したり、傷口をふさぐなど必要な対処を行なう部隊に応援を頼むとか。

 

つねにからだが”平常”を保てるよう、危険から身を守れるよう、副腎から分泌されるホルモンによってあらゆる器官や組織がコントロールされています。

 

大きさからみれば小さな臓器ですが、これほどまでに影響力のが大きいのです。

そんな副腎が疲労してしまい、副腎機能のコントロールにブレが生じてくれば、からだのいたるところに副腎疲労に伴う症状として支障が現れることが想像できるでしょう。

実際にどんな働きのホルモンの生産・分泌に関わっているのか、そして、それらのホルモンの生産・分泌に障害が出るとどんな影響があるのか気になってきましたか?

 

じらすわけではありませんが長くなったので、それについてはまた今度。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

【ご案内】

食セッションでは、あなたの食・健康に関する困ったや疑問を自由にお話しいただき、私の持っているものをフルに使って”今のあなたにとっての最善な方法”の気づきと行動をお手伝いをしています。

その中で、手軽に自分できるセルフチェックを取り入れた健康管理術のお話もさせていただいていますよ。

食べ方と食生活の個別コンサル 食セッションのご案内はこちらから

image


 

清水綾香の食セッション~自分のからだを知ることからはじめよう~

http://ameblo.jp/tea-tree-and-more/

千葉県と東京都で、自分の内に目を向ける食べ方と食生活の個別コンサルをしています。

【後編】その疲れ、副腎が疲れているせいかも

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

自分のからだを知ることからはじめる食セッションをしている清水綾香です。

 

前編・後編の2回に分けて書いています。

前編はこちら 【前編】その疲れ、副腎が疲れているせいかも

 

前回の記事では、ストレス時の副腎皮質の働きについて書きました。

副腎には、副腎皮質のほか、副腎髄質という部分もあり、こちらもストレスに関わる働きを担っています。

後編では、ストレス時の副腎髄質の働きについて書きます。

bottle-1282705_1920
副腎髄質もホルモンを生産・分泌する器官で、脳がストレスを受けるとコルチゾールというホルモンが分泌されてストレスに対処します。

副腎髄質が生産・分泌しているおもなホルモンと、そのおもな働きは次の通り。

①糖質コルチコイド(コルチゾールなど)

抗ストレス作用
糖を血液中に調達する(血糖値を上げる)
からだの中のたんぱく質を分解する(分解されたたんぱく質=アミノ酸から糖や遊離脂肪酸を作るために)
免疫抑制作用(感染症にかかりやすくなる)
抗炎症・抗アレルギー作用
昼夜の体内リズムをコントロールする
骨の形成を低下させる
脳の海馬の機能を低下させる
からだと脳の機能を興奮させる(活発化させる)
など

②鉱質コルチコイド(アルドステロンなど)

塩分と水分のバランスをコントロールする働き
血圧を適正に保つホルモン
筋肉の収縮に関わる

③性ホルモン

エストロゲン(女性ホルモン)
テストステロン(男性ホルモン)

ストレスが長期化すると、副腎髄質はコルチゾールの生産・分泌にかかりっきりになります。

そのため、ほかのホルモンの調節が手薄になり、絶妙なホルモンバランスが崩れます。

たとえば、アルドステロンの分泌が増加して、血圧上昇や、頭痛などを引き起こしたり、性ホルモンが不足して、生理トラブルを引き起こしたり、妊娠しにくくなったりするそうです。

 

また、ストレスが長期化してコルチゾール分泌が過剰になると、神経伝達物質のドーパミンやセロトニンの分泌が低下します。

◆セロトニン

不安や興奮、不快感を鎮める「リラックス」のホルモン
ドーパミン(快)やノルアドレナリン(不快)の情報をコ ントロールして鎮める精神安定の効果がある。
セロトニン分泌が低下するとストレスに打たれ弱くなり、喜怒哀楽が激しくなったり、うつっぽくなったりするのだそう。

ホルモンや神経伝達物質という言葉が連発して、ちょっと難しい話になってきていますが・・・大丈夫ですw

副腎が関わっているからだの働きがいかに多岐に渡るかということさえ伝われば十分。

 

そして、一番重要なのがコルチゾールの働き。

何らかのストレス状態が長期化すると、ストレス対応ホルモンであるコルチゾールがずーっと分泌され続けることになり、体内でコルチゾールが過剰になります(初期段階)。

コルチゾールが過剰なままだと、

 血糖値が高くなり、
筋肉が落ちてきて、
免疫力は低下します。

コルチゾールには、炎症を抑える働きがあるのですが、これは免疫力を低下させることで 炎症を抑えているからなのです。

そのため、コルチゾール過剰が続くと免疫力低下によって風邪やインフルエンザほか、感染症にかかりやすくなります。

 

疲れているときや忙しさがピークを過ぎたとたんに風邪を引いたりするのは、副腎の機能低下が関係していたのかもしれませんね。

ちなみに、この『炎症』というのは、熱や腫れといった症状のことをさします。からだのどこかに傷ができたり、体内に細菌やウィルスが侵入したときなどに必要な反応で、免疫システムが正常に働いている証拠です。

 

さて、前編後編でお伝えしてきたように、副腎という臓器が生産・分泌しているホルモンや神経伝達物質は全身のあらゆる症状に関わっているということが、なんとなくおわかりいただけたでしょか。
副腎がお疲れモードになり機能が落ちると、副腎が関わっている全身のあらゆるところに症状が現れる可能性があります。
どんな機能に支障が出るかをもう一度整理すると・・・

血糖調節
免疫機能
筋肉量・骨
血圧、むくみ
性機能(生理トラブル、生理前症候群=PMS、妊娠しにくい など)
心臓機能
不眠、うつ
記憶力
など。

改めて見てみると、どれもよくある症状ばかり。

副腎の機能低下で現れてくるのは、聞いたこともないような症状ではないのですよね。

副腎疲労で現れる症状は、ほかのよくある疾患や病気の前触れとよく似ていると言われます。

実際、よく間違われるのだそうです。

今のところ一般的な病院で『副腎疲労』という診断や治療を行なっているところはほとんどないそうです。

 

私は、脈拍や瞳孔で行なうセルフチェックを使って、ときどき自分のからだをチェックしていいます。

セルフチェックの方法を知っていると、精度は高くないとしても自分で早めに気づけてセルフケアできるからいいなぁと、個人的に大活躍しています。

 

以前、私が副腎疲労があるのを見つけていただいた治療院のアプライドキネシオロジー検査もおすすめです。

こちらも採血なしで、痛みを伴わない検査法ですし、セルフチェックより当然、精度が高く、もちろん治療もしていただけます。

副腎疲労症候群を扱っているクリニック(自由診療が多い)も増えてきていますね。

 

長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

【ご案内】

食セッションでは、あなたの食・健康に関する困ったや疑問を自由にお話しいただき、私の持っているものをフルに使って”今のあなたにとっての最善な方法”の気づきと行動をお手伝いをしています。

その中で、手軽に自分できるセルフチェックを取り入れた健康管理術や副腎疲労になりにくい食生活のお話もさせていただいていますよ。

食べ方と食生活の個別コンサル 食セッションのご案内はこちらから


清水綾香の食セッション~自分のからだを知ることからはじめよう~

http://ameblo.jp/tea-tree-and-more/

千葉県と東京都で、自分の内に目を向ける食べ方と食生活の個別コンサルをしています。

【前編】その疲れ、副腎が疲れているせいかも

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

自分のからだを知ることからはじめる食セッションをしている清水綾香です。

 

今日は、副腎疲労があるとどんな影響がからだに現れるのか、2回に分けて書こうと思います。

image

書くきっかけになったのは・・・

なんとなく最近、からだの不調を感じていたので、また副腎疲労のセルフチェックをしてみました。

そしたら、案の定、私の副腎がお疲れモードだということに気が付いたのです。

ブログでそのことについて書いています。

告白します。今の私、また副腎疲労があるみたいです。

昨日のブログの『副腎疲労』ってなに?と思った方へ

 

現代に生きる私たちの生活を見ると、ストレスがあまりかからないというのは現実的に難しいでしょう。

あらゆるストレスにからだが対処できるのは、副腎が生産・分泌しているホルモンが絶妙にコントロールされ、からだの中のバランスをとってくれているからなのです。

 

脳が何らかのストレス(脅威)を感じると、それが

精神的なものであろうと

肉体的なものであろうと

副腎に指令が送られ副腎からホルモンが分泌されます。

 

脳がストレスを感じると私たちのからだの中では、闘争・逃走反応が次々に起こり、からだの各所が協調しながら、からだを素早く動かせるように備えます。

副腎には、副腎皮質という部分と、副腎髄質という部分があり、どちらもストレスに関わる働きを担っています。

 

まず、副腎皮質から。

副腎皮質から分泌されるものは、次の通りです。

①アドレナリン(ホルモン)
心臓の健康に影響するホルモン。
体の隅々まで血を送る。
肝臓内のグリコーゲンをグルコース(ブドウ糖)に変換する

②ノルアドレナリン(ホルモン)
恐れたり驚いたりすると分泌される(不快)

③ドーパミン(神経伝達物質)
喜びや快楽で興奮すると分泌される(快)
これはホルモンではなく、神経伝達物質。

 

脳がストレスを感じると、副腎皮質からはアドレナリンホルモンが分泌され、闘争・逃走に必要なエネルギーを確保するべく、エネルギー源である糖と、酸素の供給のためにからだが反応します。

 

具体的には、血糖値が上がり、糖をからだ中に運ぶために血圧や心拍数が上がります。

酸素の確保のため呼吸数が上がります。

ストレスで動悸がするのはアドレナリンがたくさん出ているせいなのかも。

 

また、ストレス時には 消化器系や免疫系など、命に直結しない分野の働きが減速されます。

それは、闘争または逃走に対応するため、筋肉の血液が集中的にまわされるからです。

だから、時間に追われていたり、嫌なことがあったとき、緊張しているときなどは、食欲がなくなるし、食事をしても胃がキューっとなって消化不良を起こしたり、おいしく食べられないのですね。

 

さらに、からだが負傷した場合に備え、すぐに傷口を血栓でふさげるよう血液中には、血栓ができやすい環境整備がなされます。

つまり、血管の中が血が固まりやすい状態になるということ。

このようなからだの闘争・逃走反応は、昔の人間にとっては危険な状態にすばやく対処するために必要不可欠なメカニズムでした。

 

でも、現代の私たちが受けているストレスは様変わりしました。

私たちのストレスは、からだを張って対処するタイプのものではないですよね。

 

それなのに今もなお、ストレスに直面すると私たちのからだは血糖値や血圧、心拍数、呼吸数を上げ、血栓を作る働きを活発にしてしまうため、さなざまな健康障害の原因になってしまっています。

 

副腎髄質については、次の投稿で。

長くなりましたが、
最後までお読みいただきありがとうございました。

【ご案内】

食セッションでは、あなたの食・健康に関する困ったや疑問を自由にお話しいただき、私の持っているものをフルに使って”今のあなたにとっての最善な方法”の気づきと行動をお手伝いをしています。

その中で、手軽に自分できるセルフチェックを取り入れた健康管理術のお話もさせていただいていますよ。

食べ方と食生活の個別コンサル 食セッションのご案内はこちらから


清水綾香の食セッション~自分のからだを知ることからはじめよう~

http://ameblo.jp/tea-tree-and-more/

千葉県と東京都で、自分の内に目を向ける食べ方と食生活の個別コンサルをしています。