その甘いもの、ストレス解消になっていますか?

2015年7月10日に、東京都北区にあるオーガニック食品店にて第2回食育セミナー『ストレス解消で甘いもの♡に潜む陰』を行ないました。

副腎という臓器とストレスや甘い物の関係を学ぶ内容です。

副腎疲労症候群というものを聞いたことはありますか?副腎疲労は不定愁訴の主な原因になっているものの1つです。副腎という臓器は、複数のホルモンを産生し分泌する臓器なのですが、それらのホルモンが働くことによって、私たちの生活におけるさまざまな種類のストレスから体を守ってくれています。私たちは、そのことにまったく気づいていませんけどね。

その副腎が、慢性的なストレスによっていよいよ疲労してしまうと、さまざまな不定愁訴が現れるのです。

不定愁訴というのは、何となく疲れが取れないとか、朝起きれないとか、気力がないとか、風邪ひきやすくて治りにくいとか、冷え症とか、便秘がちといったことです。

子育てやお仕事、寝不足、気温差、食品添加物など私たちの暮らしにはさまざまなストレスがありますが、それらすべてを、体内でひそかに副腎が対処してくれているんです。

実は、今回、テーマに取り上げた甘い物。ストレスがかかると何となく甘い物に癒しを求めたりするものですが、その摂り方によってはそのこと自体も副腎のストレスになってしまいます。そう、ストレス解消のために食べた甘い物によって、副腎がストレスを受けているってことなのですねぇ。

それは、血糖値の調節に副腎が関わっているからです。

そのあたりの、仕組みやストレスで甘い物が食べたくなってしまうメカニズムなんかをセミナーではなるべくわかりやすく説明しました。

副腎への負担をなるべく減らせる甘い物の食べ方の工夫をご紹介します。

①GIの低い炭水化物を選ぶ

②空腹時に糖質を食べない

③糖質を食べるときはたんぱく質と一緒に

④一度に食べる糖の量を少なく(小分けにして食べるってこと)

⑤空腹状態を5時間以上作らない(おなかがすかない場合は別)

甘い物を摂ると、血糖値が上がると思いますか?もちろん、一時的に血糖値は上がりますが、糖尿病を患っている方でなければそのあと低血糖になって、体は再び甘い物を欲します。その欲求に任せて甘い物を食べると再び血糖値が上昇し、そのあと低血糖に・・・というスパイラルが起こるんですねぇ。

この低血糖という状態も、私たちの体にさまざまな悪さをするんですなぁ。これについては、また今度♪

現代の生活において、ストレスをなくすなんてことはまず不可能だし、甘い物を一切食べないというのもなかなか難しい(砂糖って中毒性あるのですよね)。なるべく、副腎さんを労わった暮らしを心がけたいと思っております。

 

私の副腎疲労体験をこちらで綴っています。

副腎疲労日記 もくじ

 

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