私のフードアレルギー体験記

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

清水綾香です。

 

【フードアレルギー(食物過敏)をご存じですか?】

食物アレルギーと言えば、卵食べたら蕁麻疹とか、そば食べたらアナフィラキシーとか、そういったものを言いますよね、一般的には。

 

ここで私が綴る『フードアレルギー』は、食物過敏症、食物不耐症とも言って、食べてすぐに蕁麻疹や呼吸困難などが起こるタイプのものとはまったく別物です。

食物アレルギーは、ひと言で説明すると抗原抗体反応と言う免疫反応のしくみで起こる過敏反応です。

 

フードアレルギー(食物過敏)は、抗原抗体反応を介さないで起こる食べ物に対する過敏反応。

フードアレルギーがどのようなものなのかについては、また改めて書きたいと思います。

 

私がフードアレルギーというものを知ったのは、2013年3月。

栄養医学研究所の佐藤章夫先生が主催する栄養療法塾で学びました。

そのとき学んだこと、その後自分でも情報を集めたことなどを踏まえて、自分のそれまでのことを振り返り、改善のために試したことなどを綴ろうと思います。

 

 

【私の振り返り① 今思えば、はじまりのサインだったのかもなと思う症状】2006年ごろ~

 

胃の不調、

腸の不調、

夜布団に入ると鼻がムズムズする・・・

といった症状があることに気づき、とくに、鼻のムズムズが気になっていました。

当時は、環境ホルモンなど頭になかったので、『ダストアレルギー』用のほこりが舞わないようにするスプレー(環境ホルモンが満載だろうね)などを布団に散布したりして、それでもムズムズは治らなくて、どうしたものかなと思いつつも、なんとなく日常のことになってしまっていました。

私は花粉症や食べ物のアレルギーなどは無縁のまま大人になりました。

でも、2000年ごろ、職場の指示で受けたアレルギー検査で、『ダスト』に反応していたのを思い出しました。

自覚症状としては、『枕投げ』をして遊んだあとは決まって鼻の奥のほうがむずがゆくなるというのがありました。

鼻のムズムズは、それが悪化したのかなぁ・・・と考えたりしました。

 

鼻のムズムズが出始めたのは、ちょうど仕事で責任あるポジションを拝命されたあと。

(大変ありがたいお話ではあるのですが、私の希望には反していたので、私にとってはとてもストレスに感じてしまう環境のスタートとなりました。。。)

仕事での悩みが尽きませんでした。

それ以前ももちろん悩みはありました。それは”自分の問題”で、自分が自己研鑽するなど努力により改善できるものばかりでした。

でも、この時期から始まった悩みは、いわゆる人間関係の悩み。

チームを束ねる立場になったことで、チームのメンバーをどのようにまとめていったらよいのか、悩みが1つ解決しては、また次の悩みが出てくる…を繰り返す始末。

たくさん自己啓発本も読みました。

『相手は変えられないから自分が変わる』その言葉に従い、一生懸命自分を変えることばかり考えてました。

それが原因で胃や腸の調子が悪いのだろうな、と思って過ごしていました。

 

 

【私の振り返り③ たまにある頭痛が食べ物の影響かもしれないと気づいたできごと】2007年ごろ~

私は「頭痛持ち」というほどではないと自分では思っていましたが、ときどき両こめかみのところがズキズキ痛む頭痛がありました。

頻度は・・・詳しく覚えていませんが1~2か月に1回くらいはあったでしょうか。

これは、20代後半ごろからのことだったと思います。

ところが、フードアレルギーが分かって、いろいろと食生活を工夫するようになって、頭痛はめったに起こらなくなったのです!

それについては、追って書きますね。

季節柄とか、気圧の変化かな、私の体質かな、寝不足かなくらいに思っていたので、まさか合わない食べ物を食べ続けていたことによる影響だとは、けっこう驚きでした。

 

 

【私の振り返り② 胃酸不足に気づくきっかけ】2010年ごろ~

従来の栄養学ではあまり注目されない『消化分解と吸収』ということに関心を持った私は、胃酸の重要性を学んでいったわけですが、「自分はどうやら胃酸分泌が足りていないようだ」ということにセルフチェックをしてみて気づきました。

これは思いもよらないことでした。

でも、思い返すと子どものころにも、ちょっとおやつを食べすぎたりすると胃もたれしていた記憶があり、もともと胃酸が出にくい体質で、そのせいで胃がもたれたりするのかな、とも思いました。

腸の不調もあって、便秘がちになることがときどきありました。

便秘については、それまでの自分の知識をもとに分析すると、野菜不足とか、水分不足とか、運動不足だろうと思っていました。

とくに問題視することはなく、なんとなくプロバイオティクスをときどきとってみたりしていました。

でも、効果を絶大に感じるということはないまま過ごしていました。

 

 

【私の振り返り④ 産後、お〇らの臭いが強烈になった件】2012年ごろ~

産後、おならの臭いがきつくなりました。

こっそりしても、ちょっと離れたところにいる旦那さんから『おならした?』って聞かれるほど。

なんでかな、産後ってからだがまだ通常には戻っていないから、その影響の1つなのかな、なんて思っていて、『産後 おならが臭い』などとググったりしておりました。

ときには、おなかがポコポコ発酵している感じもしました。

子育てのストレス解消と称して、甘いものをほぼ毎日チョコレートやら焼き菓子やらたい焼きやら食べていたので、糖質のとり過ぎで腸内の悪玉菌が異常発酵しているのかな。

やっぱり、私の腸内ではカンジダ菌が繁殖しちゃっているのかな、と考えたりもしていました。

それでも、甘いものは止められなかったのですが。

止められなかったのは、副腎疲労で低血糖傾向があったのでしょうね。

 

 

私は大病はしないが、小さな不調をいくつか抱えていました。

自分はアレルギー体質だとは思っていないし、実際に花粉症もなければ、食物アレルギーも経験せずに大人になりました。

不調があると言っても病院に行くほどではないので、なるべくからだを冷やさないようにとか、管理栄養士の知識を生かし、バランスの良い食生活を心がけて過ごしていました。

 

 

 

【気づくきっかけ① 遅延型フードアレルギーテスト

私は、2013年に受講した栄養療法塾で『フードアレルギー(食物過敏症)』というものを初めて学びました。

これは、従来の栄養学では話題にも上らないもので、医療機関で仕事をしていたときも、聞くこともなかった症状でした。

フードアレルギー(食物過敏症)について学んだ際に、『遅延型フードアレルギー検査』というものがあることも知りました。

遅延型アレルギーをチェックするための検査です。

この検査は、指先に針を刺して血液を採取し、採取した血液検体を郵送するという方法で、自宅に居ながらにして自分でできる検査法です。

遅延型の食物過敏性反応の指標となる『IgG抗体』を測定します。

測定値が高いものは、過敏に反応している食品ということになります。

(同時に、腸の粘膜の荒れ状態を反映します)

 

返ってきた私の検査結果は、『鶏卵』の欄がmaxに近い状態でした!!

image

卵にアレルギーがるだなんて、想像もしていませんでした。

だって、私、花粉症もないし、アレルギー体質でもないし。

 

卵は『完全栄養食品』と言われたりもして、『1日1個』は必ず食べたほうがよいと学んだし、そのように病院の栄養指導でも説明していました。

アレルギーやアトピー性皮膚炎のある方で、卵が食べられない方にとってはもちろん除去などの措置が必要なのは知っていましたが。

 

 

栄養医学研究所の佐藤章夫先生によると、卵に反応を示す人は多いそうです。

『自覚症状に悩まされていないなら躍起になって卵を避ける必要はない。卵はあらゆる食べ物に入っていて、完全に避けようとすることはとても大変なことだから。』とも学びました。

このころ、私は卵を食べたからといって特段不快な症状が起こるという自覚はなかったので(そう感じていたので)、とくに何もせず様子を見ることにしたのでした。

 

 

【気づくきっかけ② アプライドキネシオロジー検査との出会い】2013年

栄養療法塾の同期に、栄養療法を取り入れた施術をしているカイロプラクターの先生がいらっしゃいました。

その先生は、アプライドキネシオロジーという日本ではまだ希少な技術を習得されていいて、一般的な骨格治療をするカイロプラクティックではなく、内臓治療ができる敏腕カイロプラクター。

さらに、管理栄養士の私なんかよりもずっと栄養のことを熟知しています。

 

私がアプライドキネシオロジー検査を受けたのは、2013年10月のこと。

まだまだ娘に授乳をしていたので肩はバリバリ、おんぶや抱っこの負担もからだに出てきていて肩こりや背中の痛み、股関節の痛みがありました。

産後のゆがみも気になるし、どうせ見ていただくなら栄養の知識もある先生がいいなと思ったので、このカイロプラクターの先生の治療院で診てもらうことにしました。

アプライドキネシオロジーは、私自身の筋力の強弱によっていろいろなことがわかってしまいます。

食品やサプリメント、どこの臓器が弱っているかなど、筋力の強弱でわかるのだそうです。

すごいですよね!

 

2013年12月に受けたこのアプライドキネシオロジー検査で、卵と乳製品が私の体に合っていないということがわかりました。

卵については、すでに遅延型フードアレルギー検査でとびぬけて反応していたので納得できましたが、まさか乳製品までもが合わない食品だとは。

かなり、ショックでした。

 

牛乳、ヨーグルトは別の理由で積極的にとることはしていなかったのですが、チーズは好きで、副腎疲労がわかってからは、おやつに食べたりと、私にとってお助け食品の1つでもあったからです。

遅延型フードアレルギー検査で乳製品の結果がそれほど高くなかったのは、私が乳製品を日常的にはとっていなかったからからなんだなぁと、あとで振り返って思いました。

 

このとき、すで副腎疲労があることもわかっていたので、副腎疲労を改善するためには、アレルギー(=炎症)はストレスであり、副腎にとっての大敵になります。

副腎疲労を改善するためにも、私のからだの中の”アレルギー”をなんとか落ち着かせるように取り組もう!と決意を固めたのでした。

 

ここから、卵と乳製品を除去する生活をスタートさせることになりました。

 

 

 

私が副腎疲労になっていることがわかった体験については、こちらで綴っています。

わたしの副腎疲労 体験記

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 


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わたしの副腎疲労 体験記

ご訪問いただき、ありがとうございます。

 

■私が副腎疲労症候群という言葉を初めて知ったときのこと

今から4~5年前(2010~2011年ころ)、栄養医学研究所の佐藤章夫先生との出逢いがきっかけでした。

友人のお誘いで先生が主催する勉強会に参加するようになり、そこで、副腎疲労のことも学びました。

学んだ当初は、『世の中にはこうゆう症状で困っている人がいるんだなぁ』くらいに思っていました。

まったくの他人事でした。

 

 

副腎疲労は、長期的なストレスが引き金になってじわりじわりと進行してきます。自分が気づかないうちに。

副腎疲労の原因は『ストレス』です。

このストレスというのは、人間関係のストレスとか、精神的な抑圧などのストレスだけでなく、いろんな意味でのからだにとってのストレスを指します。

ストレスがかかると副腎が働くので、ストレスが慢性的になったり、強いストレスがかかったりすると、当然、副腎に負荷がかかります。

副腎がお疲れモードになってしまった状態が、副腎疲労です。

副腎はいろいろな働きに関わっているので、副腎疲労になるとからだにさまざまな症状が現れます。

たとえば、朝起きられなくなったとか、気持ちが落ち込んでうつっぽくなったとか。

副腎疲労については別の記事でも書きましたので読んでみてくださいね。

副腎疲労のことをまだご存じない方のために

 

 

私の場合は、朝起きるの辛く、初めての子育て真っ最中だったのもありますが精神的に不安定でした・・・今思うと(笑)

副腎疲労があるとわかったのは、娘が1歳半くらいだったころ(2013年10月)。

カイロプラクターの先生で、アプライドキネシオロジーという日本ではまだ数少ないすばらしい技術を習得し、栄養療法も取り入れて治療院をしている方との出逢いがあって。

アプライドキネシオロジーがどんなものなのか実際に受けてみたいという気持ちと、当時、授乳の影響か肩こりや背中の痛みもあったので施術を受けました。

アプライドキネシオロジーでは、私自身の筋力の力の入り方でいろいろなことがわかっってしまうのですが、この検査で私に副腎疲労があることがわかったのでした。

まさか自分に。。。(笑)

これが私と副腎疲労の出会いです。

 

ここから副腎疲労のことをさらに勉強するようになり、改善に必要なことを自分なりに洗い出し、一つひとつ取り組んでいく生活へと入っていきました。

 

 

■副腎疲労の最大の敵はストレス

私にとってのストレスが何だったのか、自分なりに振り返ってみました。

私の場合、出産まで勤めていた会社でのストレス、そこへ出産というストレス、初めての子育てがスタートというストレス、自分の時間が取れないというストレスが加わり、通算12~3年という長期にわたって副腎に負担がかかっていたのだろうと想像しています。

また、会社員時代も子育て中も甘い物や炭水化物をたくさん食べていました。

さらに、副腎疲労があることがわかったのとほぼ同時期にフードアレルギーもあることがわかりました。

甘い物や炭水化物をたくさん食べることも、フードアレルギーも副腎にかなりの負担がかかるんです。

私の場合、ストレスだけでなく、このような食習慣も副腎疲労に大いに関わっていたと考えられます。

フードアレルギーの体験については、別記事で書きます。

 

 

■私のストレス① 会社員のときのこと

私は出産するまで会社員をしていました。

自分の意図しない責任あるポジションを拝命し、いやいやながらも試行錯誤して立ち向かおうとしていました。

でも、自分なりにどんなに努力しても、私の取りまとめるチームは自分の目指すような形にはなっていきませんでした。

当時の私はそう感じていました。苦手意識に加えて、自分に自信がなく、自分のやりたい方向性と違う・・・

私の至らなさも多々ありましたが、今、冷静になって振り返ってみると、会社から求められる形と私が入社した当初の形に、次第にズレが生じてきたということなのだと思っています。

でも、会社ってそうゆう変化が付きものですよね(笑)変化なくして成長はない。

ただその会社が成長するために、我がチームの目指す方向性が変わってきたことで、私がライフワークとして目指していきたい方向性とにズレが生じてきて、それが徐々に膨らんでいった。

そのことに頭で理解するより先に、からだのほうが反応したのだと思います。

私は上司と部下に挟まれている、まさに中間管理職でした。

そして、上司のご機嫌取りもチームのメンバーとのコミュニケーションも器用にできないどちらかというと世渡りがあまり上手ではないところがある。

そんな自分が嫌で、自分に何か足りないものがあるからだな・・・って常に思って試行錯誤していました。自分に原因を探していました。

はたから見たら、この思考はすでに病んでるっていう印象かもね(笑)

子どもが生まれたのを機に、前職は退職しました。

前職では10年近いキャリアを積ませていただき、自分のやりたかった仕事をさせていただきました。

でも、次のステージに行く決心をしたら、退職することは私にとって自然な流れだったし、まったく後悔はなかったです。

私たちのもとを選んで生まれてきてくれた娘は、私にそんなチャンスも運んできてくれました。

 

 

■私のストレス② 出産のときのこと

ストレスと言うと、思い浮かべるものは精神的なストレスや人間関係のストレスですか?

どちらかというとネガティブなものがイメージされますね。

でも、ストレスを広義でとらえると、良いことも良くないことも、体に何らかの刺激があるものはすべてストレスなんです。

気温差もストレスだし、飛び上がってしまうほど嬉しくて心臓がバクバクするようなイベントも身体にとってはストレスの1つ。

新たな生活がスタートすることは嬉しくてわくわくするけど、これまでとは違う流れが起こり、これもストレス。

だから出産もそう。

肉体的にもインパクトのあるイベントだし、初産だと今だかつて経験したことのないものを経験するという意味で精神的にも相当なストレスになります。

私もご多分に漏れずストレスになっていたんだと思います。

 

 

■私のストレス③ 子育てのこと

出産し、その直後から続いている子育てのスタートは、ママの体が回復するのを待ってくれることなく始まりますね。

しかも、どんなシナリオなのかまったくわからない状態からのスタート。

あたり前ですけど。

初産の場合はとくにそう感じるのではないでしょうか。

少なくとも、私はそうでした。

妊娠中、母親学級に真面目に参加して育児のことを勉強したけれど、実際の育児は習ったことだけでは回らないのですよね。

実際経験された方なら共感し合えるかな。

生まれたばかりの我が子の育児は、それはそれは幸せな時間。

見ているだけで癒され、日に日に母になったことを実感させてもらえて、母性が育っていくのです。

でも、現実は我が子に見とれているだけでは済まされないのだ。

2時間おきの授乳を30分かけて行ない、それが済んだかと思うと今度はおむつ替え。

寝てくれたと思っても、ちょっとした物音で目を覚まして泣くので、寝ている間も物音を立てないよう全身の神経を使う。

トイレもお風呂も食事も、これまで当たり前のように普通にやっていたことが、すべて普通にできないの!

うちの子は、とくによく泣く子だったのでしょっちゅう泣いて呼ばれた。

また、1歳半を過ぎたころ、2人目が生まれたわけでもないのに突如赤ちゃん返りして、お昼寝のとき抱っこでないと眠らなくなって、眠ったからと思ってお布団に置くと大泣き。

だからお昼寝中、お布団に置くことができなくなりました。

お昼寝してる間ずーっと抱っこしているしかなかった(おんぶを嫌がる子でした)。

寝ている間には、本を読むか、編み物するか、片手で抱っこしながらPCに向かうかといった感じ。

ずっと抱っこで肩や腕はバリバリに。

からだが慢性的に痛む状態って相当なストレスになるんだなとこのとき実感しました(笑)

もっとほかにもやりたいことあるんだけどな・・・。

片手じゃPC操作しづらいな・・・。

寝ている間に晩ごはんの支度をしてしまいたいんだけどな・・・。

そんな毎日が半年近く続きました。

それから、授乳について。

娘はおっぱいが大好きだったので、「欲しがるうちは母乳をあげよう」と決意したのですが、結局、2歳3ヵ月まで授乳していました。

でも実は、1歳半ごろから授乳することが私の負担になってきて。

徐々に卒乳を意識して日中はおっぱいはなしにするなど、授乳の仕方も変えていきましたが、嬉しそうにおっぱいをくわえている姿を見ると愛おしく、強引な断乳には踏み切れなかったんだよな。。。

これには、賛否両論あると思います。

後半は、たいして母乳が出ていないのにかなりの強さで吸われ痛みも伴ってストレスもピークに。

こんな風に育児のストレスを並べ立てると、まるでストレスだらけのようですが、いえ、決してそんなことはありませんでしたよ。

子どもが生まれてきてくれなければ味わえない新しい発見、今までにない幸せ、今までとは違った楽しいことがたくさん増えました。

だからこそ、ストレスに感じても乗り越えられたのです。

 

 

■私のストレス④ 自分の時間が取れないというストレス

私は、人より自分の時間が必要な人なのだと思う。

勉強もしたいし、子どもが6ヵ月になるころから単発のお仕事をいただいたので育児もするけど仕事もしたい。

娘がどちらかというと手のかかる子だったので、最低限の家事をこなすのが精いっぱいなのに、家事をなるべく効率よくこなして自分の時間を捻出しようと毎日努力していた。

でも思っていてもできる日ばかりじゃない。

だから、自分の時間がなかなか取れない日が続くとね、イライラや焦りが募りました。

大好きな我が子、かわいくてしょうがないのに、自分の時間が取れないと私の場合バランスが取れなくて子どもが邪魔に思えてしまう・・・

なんて恐ろしい母親だろう、自分のことしか考えていないのかな、私。

そう思うこともありました。

私の場合、夜中の授乳・おむつ替えなどで寝不足が続いたり、授乳や抱っこの姿勢の影響でからだに痛みが出たりという肉体的な負担だけでなく、自分の時間が取れないことが人一倍ストレスになってしまっていたのではないかと思います。

 

■私のストレス⑤ 平日は自分1人でこなすという状況

初めての子育て。わからないことだらけでした。

経験者からしたら大したことないことでも、神経質に心配してしまったり。

子どもの様子や、自分のやり方がどうなのかなど、誰かに聞いてもらいたい。確認したい。安心したい。

子どもの成長はどの年代においても、千差万別です。

だからこそ、四六時中一緒にいる人でないとわからないこと、四六時中でなくとも一緒に暮らしている人でないとわからないことがたくさんあるのです。

だから、ほかのママさんや一緒に暮らしていない親に相談しても、本当のところはわかってもらえない。

私のやり方や、子どもへの接し方など直接見ていてくれるわけでもないから、せっかくいただいたアドバイスもなんだかしっくりこない。

そんなとき、やっぱり頼りになるのは旦那さんだと思います。

私の旦那さんは、とても協力的で子育てや家事も参加してくれます。

でも我が家は、旦那さんの帰宅が遅いので、平日はほとんど母子家庭に等しい状況でした。

授乳、おむつ替え、洗濯、買い物、食事づくり、掃除、浴槽を洗ってお風呂の準備、入浴、寝かしつけ、夜中の授乳&おむつ替え。

結婚してからもある程度自分のペースを保ち、出産するまでずっと会社員をしていた私の生活から一変です。

子どもと過ごす時間や専業主婦であることが楽しく幸せでしたが、誰にも頼れないのはちょっと負担に感じることもありました。

今となっては、記憶にも残っていないようなことがいろいろあったと思います。

日常の中のちょっとした気がかりや不安、疑問、大変さを聞いてくれて、実践的なアドバイスをしてくれる人がいてくれるだけで、違うんですよね。

でも、旦那さんとは、朝の出勤前の慌ただしい時間しか顔を合わせられないことが多かったので、なかなかゆっくり話すことができなかった。

そして、今の私だったら、子育ても笑ってやり過ごせたんじゃないかと思う。

旦那さんへの伝え方もたとえば交換日記を作とか?!わかりませんけど、何か自分のストレスを開放できるような手立てを考えられるんじゃないかと思うのです。

でも、当時はそれができなかったんですよね。

 

■私のストレス⑥ いつもの食べもの・食べ方

そして娘が2歳なって間もない2013年12月、アプライドキネシオロジー検査により卵と乳製品が私には合わないということがわかったのでした。

(この辺りはフードアレルギー体験記のところで詳しく書くつもりです。)

 

ストレスが長期間かかっていると、副腎に負担がかかるだけでなく、アレルギーも出やすくなったり悪化したりします。

アレルギー反応が体の中で起こると、それはからだにとってストレスでもあるので、副腎の負担になります。

つまり、副腎疲労とアレルギーの関係は鶏と卵の関係に似ていると言えます。

私の場合、どちらが先だったのかということまではわかりません。

とにかく、副腎疲労を改善するには、副腎への負担になっている要素を洗い出して、一つひとつ負担にならないものにしていくことが最良の治療であり特効薬なのです。

 

 

■私のストレス⑦ 有害金属の体内蓄積

有害金属というのは、読んで字のごとく、人体にとって有害な金属のこと。

ヒ素、カドミウム、水銀、アルミニウム、鉛などの元素があります。

反対に、私たちのからだに必要な金属のことは『ミネラル』『無機質』と言いますが、これは栄養素でもあります。

ミネラルの大切さや、有害金属のリスクなどについては、私たちの健康管理においてとても重要なことなので、また別の機会に書いていきたいと思います。

有害金属というのは、からだにとって必要なものではないので、それが体内に存在するということは、からだにとって『ストレス』の一因になります。

自分の爪や毛髪を使って、自分のからだの中のミネラルの種類と量を調べることができるのですが、これらの検査で有害金属の状態も知ることができます。

はじめて私が自分のからだの中に水銀が蓄積していることがわかったのは2010年7月。米国臨床栄養士の先生のところで行なっている爪分析を個人的に受けたときでした。

 

副腎疲労があることを知ったのが2013年10月でしたから、そのずっと前からわかっていたわけです。

ところが当時は、水銀蓄積があることがわかったものの、爪分析にかかった費用も安くはないし、水銀排出の処置にもいくらかかるのかわからないけれどきっとお金がかかるのだろうということを言い訳にして、とくに何もせず、放置してしまいました。

そして2014年10月、とある目的により久しぶりに爪分析を受けることになったのですが、依然として水銀蓄積があるという事実を知りました。

副腎疲労の改善のために、水銀蓄積を改善することも視野に入れないといけないなと思ったのでした。

 

 

■私のストレス⑧ ものごとの受け止め方・思考パターン

私、こう見えて『ネガティブ』なんです。

あっけらかん、あっさり、根に持たない、尾を引かない、最後は自分で決めたい、決めたら早い、あまり深く考えてない(詰めが甘い)、アイデアひらめくと行動早い・・・という面もあるのですが、ポジティブか?と言うと、

いや、『ネガティブ』。

心配性で、慎重派で、懐疑的で、考えるの大好きで、考えているうちに”悩み”を見つけてきてうじうじいつまでも悩むところがある。

解決の糸口が見つかると悩みが一掃するのですが、その時期がくるまでは、いつまでも同じことでうじうじうじうじ。。。

悩むのが嫌なくせに、悩まないでいられたことがない(笑)

こりゃ、もうそういう性格、運命なんだな、と思うしかない感じ。

そんな私なので、ものごとの受け取り方も子どものころからなのか、大人になってからなのかわからないけど、ネガティブ。

内気なタイプというわけではなく、自分の意見ははっきり言える。

でも、言ったあとになって相手にどう思われたかとか気にするタイプなのが、やっかい。

自分でも自分が面倒くさくなります(笑)

【私のストレス① 会社員生活】でも書いた会社員時代の悩みもこういった自分の受け取り方、思考パターンも影響していたと思っています。

職場の方々もかなり個性的な方々だったので、私側の問題だけではありませんでしたけどね(笑)

さて、そのことに転機が訪れます。

副腎疲労のケアのため、カイロプラクターの先生のアプライドキネシオロジー施術を受けていたころのこと。

ある施術日の先生との会話で『ものごとの受け取り方によっても、それがストレスになるかならないかが変わってくる』というようなことを先生がおっしゃったのです。

この時のこの先生の言葉と、そして自分の『副腎疲労を何とかして治したい』という強い思いとで、これまでも変えようとして変えられなかった自分の”ものごとの受け取り方”を本気で変えていこう!そう思えたのでした。

自分のこの思考パターンを修正していく時期が、ちょうど子育てしながら人生初の専業主婦生活を送っている時期でもありました。

初めてで慣れない子育て、子どもとの関わり、自分のペースでは動けない毎日。

その中で自分の機嫌を自分でとること、幸せの感じ方など、いろいろな方との出逢いやいろいろな方の言葉からヒントやアドバイスを受け取り、徐々にですが、ものごとの受け取り方を実際の思考や行動で変えられるようになっていたなと思います。

30代はじめに『自分を変えたい、受け取り方を変えて幸せになりたい』と頭で考えていた人生の課題の1つが、人生40年目を目前にした今、ようやく具体的な行動、思考が伴ってきたかな、コツがつかめてきたかなという気がしています。

行きつ戻りつ、何度も失敗しながらそのたびに自分に再度言い聞かせ、旦那さんにもまた同じことをアドバイスされ、ようやくです。

 

■私のストレス⑨ 私のストレス発散法が新たなストレスを作っていた

これまでの”副腎疲労日記”を最初から読んでくださっている方はご存じかと思いますが、私が副腎疲労になっていることがわかったのは、子育て真っ最中(娘が1歳半のとき)。

子育てが始まって、それまでの自分のペースでなんでもできた生活から一変。

1歳近くなるまではトイレにも自由に行けない生活でした(笑)

はじめて電車で娘と2人だけで出かけたのは娘が4ヵ月のときでした。

それまでは、とくにどうしてもの用事もなかったので子連れで外出することはなく、平日はほとんど家で過ごし、お出かけは近所のスーパーへ行く程度。

我が子はかわいいですが、自由を奪われた感じがしていました。

私、けっこう頑張っていたのです。

だから、自分にご褒美していました。

そのご褒美と言うのが、ほとんど毎日食べていたおやつ。それは、甘いもの。

授乳も順調で、出もよく、すぐにおなかがすくので、食事以外の時間にチョコレート菓子を食べたり、近所のコーヒーショップでケーキセット食べたり、近所にたい焼き買いに行ったりしていました。

娘が寝たすきの、そのひと時のおひとりさま時間が私の息抜きでした。

ストレス発散になっていました。

でも、副腎疲労のことがわかってから考えてみると、おなかがすぐにすくという状況をみても、果たして、授乳でエネルギーを消耗するというだけだったのだろうか。甘いものを頻繁にとることによる低血糖に加え、副腎の機能が落ちているためにその下がった血糖値を元に戻し、程よい血糖値に保つことができない状態だったという気がしています。

また、副腎という臓器の働きを知るとわかるのですが、血糖値の調節にも関わっていて、とくに低血糖を起こさないよう働いてくれています。

ここまで読んで『甘いものを食べたら血糖値は上がるでしょ?!』と疑問に思われた方もいらっしゃるでしょうか。

実は、甘いものを食べると、そののちに低血糖を起こしやすくやります。

この辺りの解説は、また別の投稿でいたしますね。

甘いものを食べて、そののちに低血糖になると、副腎の仕事を増やすことになります。

ストレスを癒そう思って食べた”甘いもの”が、かえって副腎の仕事を増やすのだとしたら、ストレス対応でお疲れモードの副腎にさらにムチを打っている状態というわけです。

良いはずがないですね。

そうとは知らずに、お腹もすくし、授乳中だから食べても太らないし、甘いものが好きなので、ほぼ毎日ご褒美と称して食べていました。

余談ですが、この『食べても太りにくい』というのにも、別の理由があったのではないかなとも思っています。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 


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